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希望

作者: あゆゆずん

君がいる


ただそれだけで希望が生まれる


光が差し


君を照らす



君が太陽だとしたら


私は君に照らされる月だろう



君は私を見つけてくれた


光を当ててくれた


そのおかげで私は


自分自身の舞台に上がることができた



そう、私は救われたんだ


君という存在に






暗い夜道に灯りがつく


君に照らされた私の光で




君がいれば


私は光で満たされる


つまらなかった日常が


単調だったあの日々が


少しずつ色づいていく



霧が消えていくように


青空が広がっていく




色づいていく世界の中で


この手で掴んだ希望の光


離さぬよう強く握る


再び歩いて行けそうだ




君が隣にいてくれるのなら




ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[良い点] あゆゆずんさんの小説を拝見させて頂いたときも素晴らしい作品だな〜と思いましたが、この詩は小説のときよりも詩っぽい良さがいっぱいあってすごく好きです! (♡'w'♡) 具体的には、「君」と「…
[一言] 希望で色づいていくという、やはりあゆさんの素敵な世界が見れました。 一緒に書いて下さり、ありがとうございました!
[良い点] 「君」という光が眩しいほど「私」に希望を与えてくれていて、そんな現状に幸せを感じている「私」の気持ちが読んでいてとても伝わってきます。 素敵な詩をありがとうございました!
感想一覧
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