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君と僕で描く恋物語  作者: 匠頭の突撃兵
16/19

合流

高橋さんと街を歩いていると向こうから深雪みゆきや中之条、春奈などといったクラスのメンバーがいた。深雪が高橋さんの方へ近づき、耳元でなにか囁いたて戻っていった。高橋さんの顔は真っ赤だった。俺は高橋さんに熱があるか聞いたが高橋さんはないない大丈夫だよと慌てながらいった。少し不安もあったが本人がそう言っているのでよしとしておいた。

あの後深雪達と話して、一緒に行動することになった…。

深雪達と行動し始めてから数分後、高橋さんが手を繋ぎたい言い始めた。(小声でな)俺は物凄くびっくりした。あの高橋さんがこんな自分と手を繋ぎたいと言ったからだ。びっくりしたしたが、高橋さんと手を繋いだ。それを見て春奈が

「わたしもいい?」と言って高橋さんと手を繋いでる手と反対の手を握った。

俺は正直困ったがまぁいっかと言って歩いた。羨ましがられていると知らずに…

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