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体が浮いたと思ったら、空中で回されベットにうつ伏せにされた

動けない…

見えない何かに手足を固定された

背後からギャル教師のおぞましい気配がする

蛇に睨まれたような、ジメッとした湿度の高い視線を感じる

なんだ、何が起きている

ゴクリと息を飲む

落ち着け俺、お前の想像しているようなことは起きない、信用しろ

ユックリと学生服がめくり上げられていく

カチャカチャとベルトが外され、ズボンを下されていく

何故だ!何故パンツも下ろすんだ!


「はーい、痛くしないからね。ちょーっと、力抜いてねー(はーと)」


ヤバいヤられる‼︎

本能が警鐘を鳴らす

逃げなければ、ならない

このままでは俺の菊の花が無惨にも散らされてしまう!


「あ、暴れないの。すぐすむから、ちょーっと痛いかもだけどキモチイイらしいよ。」


⁉︎‼︎

ケツを振る

これしか今の俺には抵抗できる術はない

そして、止めない

俺の人生を、尊厳をかけてやめるわけにはいかない


「ちょ、ちょっとー。何してんのよ、狙いが外れたらどうすんのよ。腰振るの止めなさいよ!」

バシーンとケツを叩かれるがかまわない

俺は抵抗を止めない


俺は!


決して!


抵抗を!


止めない‼︎


「なんなのよ!アンタに力授けないと私が上司にお仕置きされちゃうんだから!」

ホウ、なおさら止められないな!

ギャル教師が、上司にお仕置きされちゃうなんて、最高じゃないか

俺はPTA会長役で、是非ともお願いしたいもんだぜ!


「あーまた、アホなこと考えてるなコイツ」

思春期の男子の妄想力ナメんな!

そして、俺は負けない!


「うっわ、コイツ、マジでめんどいんだけど」

呆れるギャル教師神

「しゃーない、適当にぶち込んじゃうけど、あとで文句言わないでね。ま、言いたくても二度と会えないから関係ないかっ(キラッ)」


キラッじゃねーし

ヤらせねーし!


ドシッ

ギャル教師神の豊満な美尻が秀二の背中にのしかかる

背中に柔らかく、そして重量感タップリの感触

そして両脇には褐色の太ももが俺を締め付ける


こんな状況じゃなければご褒美なのに!


必死に抵抗を続ける俺の背後から、バチバチッと音がする

この音は‥

電流ビリビリ棒か!

この変態ギャル教師が!

「はーい、今から入れまーす。」


ギャル教師神の掌に小さい太陽のような物が浮かんでいる

帯電しているのか、時折、破裂音と共に放電している

だが、秀二には見えていない

彼は背後から棒状の何かが迫ってくると勘違いしたままだ


「えいっ(はーと)」

尾てい骨周辺に熱い衝撃が走る

「アレ!スムーズにいかないなー、えいっえいっ」

グイグイグリグリと球を押し込むギャル教師神


負けない!俺は決して負けない!

頼む匠!俺に力を貸してくれ!


異常なまでの抵抗

まるで彼の命を燃やし尽くすかのような抵抗が、神の力の侵入を拒んでいる


「ん〜〜〜〜〜、負けないかんね〜〜っ」

そしてギャル教師神も全身全霊で押し込んでくる

両手で球をしっかり押さえ、馬乗りで押し込んでいく

そしてついに抵抗虚しく球が身体に沈みこんでいく


あああああああああああああaaaaaaaaaAaA


眩い光と秀二の絶叫が保健室を塗りつぶしていく

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