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第4話 さぁ舵を取れ、闇の奥へと







 叫び鳥(チャハー)のけたたましい鳴き声に眼が覚める。


 昨日の夜みたいに蒸留酒(ジン)をやたらと呷ったわけでもないし、おれとしても単に体力の温存にとうたた寝していたに過ぎないから、瞼を開けばすぐに頭はハッキリとして、欠伸もなく伸びをひとつする。声の方を向けば叫び鳥(チャハー)の特徴的な姿が見て取れた。パタゴニアでもコスタグアナでも、そしてバンダ・オリエンタルでも割合有り触れた鳥だが、その名の由来たる一度聞けば忘れられない大声をしていて、こんな特異な声で鳴く鳥なんて、ウィップアーウィル夜鷹を除けばおれは他に知らない。向こう岸(・・・・)にはその叫び鳥(チャハー)の親子連れが呑気に歩く様が見える。



 ――そう向こう岸だ。

 おれと叫び鳥(チャハー)との間には、茶色の水が波を打ち、跳んで超えるのは遠慮したい程度には隔てられている。身を預けた甲板は穏やかながらも確かにある流れに沿って揺れ、合わせてチャハーの姿も揺れ動く。おれは今や船上の人だ。船というよりは(はしけ)と言ったほうが適当な、そんな小舟に過ぎないのだけど




 結局、おれを含む五人全員が、兄殺し(・・・)の片棒をかつぐことに同意した。




 まぁ、前金だけで金貨500エスクードも払うと言われれば、断るほうがマヌケだ。ちなみに仕事をやり遂げれば1000エスクード、兄を直接しとめた者には賞与でさらに500エスクードを追加する、お嬢様はのたまった。正直な所、おれとしては今度の仕事は、飽くまで個人的な目的(・・・・・・)を果たす上でのオマケに過ぎないから、報酬の多寡は正直どうでも良い。そうであっても、やはり貰えるものは貰うし、それは多いに越したことはないのだ。

 この報酬が提示された時は、古ガウチョらしく表情をほとんど動かさないクルスとフィエロの二人すら、文字通り目の色が変わっていた。上手く行けば総額2000エスクード……暫くは派手に遊んでも悠々と暮らせる勘定だ。


 おれは身を起こすと、枕代わりにしていた雑嚢の、その下に手をつっこみ、忍ばせてた片刃短剣(サクス)を引っ張り出す。この船の上には今度の仕事の御同僚と雇い主しか乗っていないのだが、それでも、この稼業を始めてから、片刃短剣(サクス)を忍ばせておかないとうかうかと寝れないのだ。ちなみにサクスというのはエルフ伝統の武器で、成人したと認められた時に、記念にと贈られる一品だ。オークのクソ野郎どものせいで身寄りをなくしたおれには、村の占い師の婆さんが代わりにこいつを贈ってくれた。占い師の婆さんの贈り物らしく、サクスの腹には霊験あらたかな神代文字(ルーン)が刻まれていた。そのありがたい文字列をひとなですると、鞘に納めて懐にサクスを忍ばせた。


 船は二十人乗り程度の小さなモノで、軽く見渡すだけでその全容を把握できる。その名はノストローモ号――意味する所は『船員仲間』だ――で、外輪式のゴーレム船だ。ゴーレム船とはその名そのままに、ゴーレムを動力源とする船であって、船の後部を見れば水気対策にタールを染み込ませた土仕立てのゴーレムが静かにクランクを回し続けている。船尾の水車状の外輪が回転し、船を前へと進める仕組みだった。ちなみにゴーレムの操作と調整はパラシオス師の仕事だ。あのドワーフの老博士が今度の仕事で雇われたのは、恐らくこのゴーレムの操作が任せられるのもあるのだろう。そうでなければ、いかに目的地の言語風俗に通じているとは言え、殺しの仕事にあんな爺様を雇う理由もない。


 ノストローモ号の操舵室は船首にあって、その操舵室の上はテラス状になっている。手すりが設けられ、天蓋がかけられている。おれの位置からは長椅子に身を横たえるアントニアと、大きな団扇を仰いで風を彼女へと送る生白い森エルフの女メイド――確かトリンキュラとかいう名前だった――の姿が見えた。なお、操舵室で舵をとっているのは、農夫頭にして用心棒(カパンガ)、リザードマンのエステバンだ。そう、あの片方の角の折れたリザードマンは、そんな名前であったのだ。


 ここからは見えないが、船の先端では例の陰気な顔立ちの若者が進行方向を見張っていることだろう。昨日の夜知ったことだが、彼の名前はフェルナン。アントニアの息子(・・)だ。……アントニアは十代で、フェルナンは二十代だ。なのに息子だなんて道理に反すると言いたい所だが、なんのことはない、フェルナンは養子なのだ。アントニアのような大荘園(エスタンシア)の領主殿には珍しくない話だが、子飼いの家来を養子にとって身内にすることがあるのだ。例え繋がらずとも血は水よりも濃い。養子にとることで決して裏切らぬ家名の藩屏が出来るという訳なのだ。なお、昨日の夕餉の時に知ったのだが、フェルナンはおれの見立て通り騎兵上がりらしく、剣の達人とのことだった。




 ――夢ぞ人生は、 一睡に消える。哀れ人間は、束の間に、失せる。





 おれの思考を破ったのは、どこからともなく聞こえてきた歌声。魔女アルカボンヌの、嘲るような調子の歌声。気分が、頗る不機嫌になる。何せ魔女が耳障りな声で歌い上げるのは、歌唄い(パジャドール)のフィエロが昨日の晩に、夕餉の席で披露した曲なのだ。




 夢ぞ、人生は

 一睡に、消える

 哀れ、人間は

 束の間に、失せる 


 ならば、飲み干そう 

 胸躍る、酒を

 突いて、酌み交わす

 眠りなき、夜を

 



 相変わらずの八音節四行、見事な即興詩(コプラ)

 この世界を拵えた御方がた、天の神々のお心は杳として知れない。

 あんな太く醜い指に、神的詩人(オルフェ)が如き腕前を宿らせ、あんな野太い喉から、天使のような声を紡がせるとは。オーク野郎なんぞが、まさか芸術を産み出せるという事実を、おれは認めざるをえず、そのことが実にけったくそ悪い。

 当人はと言えば、相棒と隣り合って甲板に座り込みギターの手入れを熱心にしている。クルスのほうはと言えば愛用のファコンの刃を研いで、いつでも最大の殺傷力を発揮できるようにしていた。


 一晩を大荘園(エスタンシア)の豪奢なベッドで過ごしたあと――シルクのシーツのベットで寝る何ぞ、人生初めての経験だった――今朝は日の出と共におれたちは居心地いい館を後にして、スコーラの町へと向かった。そこでは先行したトリンキュラが手を回して既に準備万端のノストローモ号が待ち受けていて、すぐさま乗り込んで目的地へと、大河の末、内乱の大地のさなかの孤島、トラパランダへと漕ぎ出したのだ。



 船倉には葡萄酒と保存食を満載し、この程度の人数ならば向こう数ヶ月は大丈夫だろう。

 ただ真の困難は、バンダ=オリエンタルの情勢――大地を深紅に染める内乱だ。あの内乱の地を、この少数と一隻の船で潜り抜けようというのだ。注意深く息を潜め、静かに素早く進まねばならない。襲撃者も少なからずいるはずだ。おれのエンフィールドが火を吹くのも一度や二度では済まないだろう。


 だから愛銃を取り出し、手入れを念入りにすることにする。どの道、この船旅はバンダ・オリエンタルに入るまでは暇なのだから、その時間を無駄にする言われもない。

 槊杖を引き抜き、その先にボロ布を被せて銃身内を掃除する。機関部の螺子を外し、その内側へと油を差す。この油は潤滑油であると同時に錆止めでもある。知り合いの錬金術師に拵えてもらった特注製で、ひとたび差せば暫くは錆の生える心配は無用になる。このエンフィールドはあの男(・・・・)から託された、この世にただひとつの逸品だ。錆など、一片たりとも浮かせる気はなかった。


「面白い得物を使うよな、我らが死神殿は」


 耳障りな歌声が急に途絶えたかと思えば、頭上から嘲弄するような調子の声が降ってくる。

 思い切り顔を顰めながら見上げてやれば、やはりそこには嘲笑うような顔をした魔女がいる。アルカボンヌは紫眼を爛々と輝かせ、興味津々とエンフィールドを見つめていたのだ、慌てておれは愛銃を床に横たえポンチョで覆い隠してみせた。


「死神殿はいけずでありんす」


 遊び女の言葉遣いなどして、おどけた調子で魔女はケラケラと笑いながらも、その視線は緑の外套の向こう側の、エンフィールドへと注がれたままだ。目覚めていながら夢見るような瞳の色……こいつは危険な輝きだ。良き魔女であったもうひとりの先生(・・・・・・・・)もまた、時折こんな眼をしていて――無論、その美しさはアルカボンヌなんぞ比べ物にならないし、色も違っていた。先生の瞳はおれと同じ灰色だったのだ。先生曰く、灰色の瞳の持ち主は特別な運命を背負っていて、先生はそれを先生の先生、しかし先生よりも実は年少である大鴉のアラマとかいう大魔法使いに教わったらしい――些か話が逸れたが、要するにアルカボンヌは先生が時々していたのと同じ、白昼夢に酔った目つきをしていて、魔女たちがこの特有の目つきをした時は恐ろしく厄介な破目に陥るということを、おれはうんざりするほどに知っていた。


「――失せろよ。阿婆擦れに付き合うほど暇じゃねぇんだ」


 だからアルカボンヌの真昼の夢を醒ましてやるべく、おれは懐中に忍ばせていたサクスを抜き放ち、白刃を白日の下に晒す。無論、切った張ったをするつもりはなく単に刃を翳したというだけで、それは刃物を使う連中ならひと目で解る程度に、握りも力の入れ方も適当なことから瞭然のことだった。だが相手は魔術呪術妖術の類ならともかく、ナイフや拳の使い方などド素人な魔法使いなのだ。単に脅すだけならこれで充分だった。

 

 成程、おれのこの行いを見て、今から同僚として共に戦う相手になんと馬鹿なことを!と思う向きもあるだろう。だが、相手は魔女(・・)なのだ。迂闊に隙を見せたなら、尻の毛全部抜かれるだけでもまだ良い方で、下手すりゃ生き肝に魂まで抜き取られることになる。魔術魔法は『魔』の術であり法だ。それを学ぶには多少の狂気は当然のこと。ならばこちらが相手の狂気に備えるのも当然のことだ。

 それにこの女は所詮、今度の仕事のみの間柄に過ぎない。馴れ合うのはもとより考えにない。


「……恐らくは、自然魔術(マギア・ナトアリス)の諸原理を用いる得物よな。以前試作品を見た、石火矢(ボンバルダ)火箭(ピスタラ)なる武器にも似るが、それらよりもずっと高度なる仕組み――恐らくは錬金術師か、それに匹敵する技の持ち主が拵えしモノ」


 だがアルカボンヌにはサクスの刃などまるで見えていないらしい。

 この魔女が見つめるのはただ、あの男から託されたこの世界で唯一の得物のみで、腐っても薔薇十字大学に学んだだけはあり、たちどころにその性質を言い当ててみせる。それが余りに正確なので、流石のおれもどきりとした。


「されど如何に優れ隔絶せし得物であろうとも、その遣い手の業前が伴わねば無用の長物。ならばその遣い手は、その業前をどこで、誰より学び得たか」


 ここでようやく、アルカボンヌはおれを真っ直ぐに見た。




「――リノア=グラウコピス=コルヴォ」




 そして、その名を告げた。


 背筋が凍りつく、なんて言い回しがあるが、それはこの時のおれの為にあるかの様だった。

 なぜ、とか、どうして、なんて問いすらも出てこない。唖然呆然として、自失の体だった。いっぱしの賞金稼ぎとしては、あり得ない無様な有様。


 間違いなく間抜け面になっているだろうおれの面を眺めて、アルカボンヌは口角を吊り上げる。


「――ッッッ!?」


 魔女の顔に浮かんだ、表情を見て眼が醒めた。

 出し抜けに立ち上がり、左手で薄い胸ぐらを掴む。喉首にサクスの刃を突きつけ――る、だけでは不十分と思えて軽く切っ先を当ててやる。それでも、魔女の表情は変わることはない。


「どこまで知ってやがるテメェ」

「いやなにさ、大したことは知らんよ。それにな――失せろとも、阿婆擦れとも言われた手前だ。ここは仰せのままに立ち去らんとする所よな」


 おれは反射的に、掌へと力を込めていた。

 それはサクスの切っ先をもう少しばかり押し込んでやりたいという衝動を抑え込むためだ。さもなくば刃は皮を破り肉を突いて血を流させるだろう。流石にそこまでやるのはマズイと、理性の声が囁くのだ。



「そこまで、ですわ」



 だが理性に従うのも中々に難しくなってきたタイミングで、頭上から丁度良く制止の声がかかった。引っ込みのつかなくなっていたおれは、これ幸いにとサクスを引いて懐中へと戻す。振り返り仰ぎ見れば、いつのまにそこにいたのか、アントニアがおれたちのことを見下ろしている。欄干に手を載せ、ずいと身を乗り出せば、ゆさと魔女とは対照的な豊満な胸が揺れた。


「貴方がたはいずれも今は雇われの身、しかも容易ならざる仕事を請け負った身の上……まだ国境(くにざかい)を越えてもいない間から、揉め事は御免ですわ」


 雇い主の声で平静を取り戻したおれは、肩を竦めつつ言う。


「こいつは失礼。だが先に仕掛けてきたのは、この魔女のほうなんだぜ」

「左様なこと、わたくしの知ったことではありませんわ」


 アントニアは扇子を取り出し、顔を覆いながら強い調子で告げる。


「わたしは単に、大事を前にして小事で揉めるなということだけですわ。……仕事を終えた後ならば、どうぞお気に召すまま、決闘でも果し合いでもお好きなように。ただ、今は雇い主であるわたくしの言葉に従って頂きますわ」


 御令嬢の傍らには、おれですら気づかぬ間に影のように、フェルナンの野郎が控えている。その掌は腰に吊るした剣へとかかっていた。こいつは良くない構図だ。エンフィールドは床の上だし、恐らくおれが歯輪点火式短銃ホイールロック・ピストルを抜くよりも奴が抜剣するほうがずっと素早い。普通ならば剣の間合いではないが、フェルナンの剣は少々特殊だ。あのテラスの上からも、充分にやつの刃は届く。


「仰せのままに、御嬢様」


 おれは作法に則って一礼すると、エンフィールドを拾ってスューナのもとへと――彼も今度の仕事にはちゃんと連れてきていた――歩き出す。アルカボンヌの横を通り過ぎる時、流し目に睨んでやったが、しかし魔女は相変わらず嘲笑うような顔を見せるだけだった。


 ――まぁ良い。今は我慢だが、いずれ問いただすまでのこと。

 それだけは、絶対にせねばならないことだった。


 アルカボンヌが告げた名こそは、おれのもうひとりの先生(・・・・・・・・)、鎧の男に殺された彼女の名前であったのだから。




 スューナの毛繕いを手伝ってやるなどしている内に、時間は過ぎて船も進む。

 ノストロモ号の進度は緩慢で、さっきまでの緊迫が嘘みたいに、穏やかな時間が過ぎる。

 しかしこれもコスタグアナ領内までのこと。もうじき夜になるが、その時分にはちょうど国境(くにざかい)に差し掛かるだろう。そこを越えれば――後は闇の奥へと真っ逆さまなのだから。













登場人物が一挙に増えた上に、地名などもたくさん出てきたので整理してみました。



【登場人物】


エゼル……主人公。賞金稼ぎ。通称は青褪めた馬のエゼルエゼル・ダス・モルテス、あるいは灰色のエゼル(エゼル・グリス)


スューナ……大狼(ボルグ)。エゼルの愛狼。


フェイロ……オークのガウチョ。ギターの名手で歌唄い(パジャドール)


クルス……コボルトのガウチョ。黒い蟻(オルミガ・ネグラ)と恐れられるファコン使い。


アルカボンヌ=プレトリウス……薔薇十字会大学の魔女。人呼んで『早い足(ガンバ・セクーラ)』。


テオフラストゥス=デジデリウス=パラシオス……司祭にして学者。『驚異の博士(ドクトル・ミラビリス)』の称号を持つ。


アントニア=メディオラヌム……依頼人。ロンバルド地方随一の大荘園(エスタンシア)が領主。


エステバン……リザードマンの農夫頭。アントニアの用心棒(カパンガ)


フェルナン……元騎兵の剣客。アントニアの『息子』。




プロスペロ=“コンセリェイロ”=メディオラヌム……アントニアの兄で、標的。魔術師。


『鎧の男』……プロスペロの側近。エゼルの追う仇敵。




リノア=グラウコピス=コルヴォ……故人。エゼルのもうひとりの先生。『鎧の男』に殺される。





【地名・用語】


バンダ・オリエンタル……大河の東に位置する国。内乱に引き裂かれた深紅の大地。


パタゴニア……大河の西側に位置する国。広大な曠野(パンパ)を有し、牧畜と耕作が盛ん。


コスタグアナ……大河の源流に位置する国。白いグアナの花が咲き乱れる、魔法使い達の共和国。


スコーラ……コスタグアナの首都。『象牙の塔トーレ・デ・マルフィリ』とも呼ばれ学問が盛ん。


トラパランダ……プロスペロが居るという島。大河の支流が海へと注ぐ場所にある。


トウチョトウチョ人……トラパランダの先住民。


ガウチョ……荒野や草原で家畜の放牧を生業とする放浪民。パタゴニア、コスタグアナではありふれている。


ファコン……ガウチョたちが愛用する長い片刃のナイフ。






 


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― 新着の感想 ―
[良い点] アラマとエゼルには繋がってるようで繋がってないような縁があるのですね。 何だか感慨深く感じました。
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