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詩集 「あのころの」  作者: 月見里 星維
1/10

じっと見ていると

「すいせんさんのおはなし」


はじめ、ちょっとだけみているとね

お花のおはなしなんて、わからないのにね

じ~ぃっと見ているとね

なんだか 聞こえちゃう気がするんだよ

ふしぎだね!


---------------------------------------


「じっと見ていると」


じっと見ていると

すいせんが

こんにちはって おはなししたよ

わたしも

こんにちはって おはなししたよ


さようなら すいせん

またらいねん!


----------------------------------------


詩を書き始めたのは、小学校1年生の頃でした。

当時のことはあんまり覚えてないんですが、

確か金子みすゞが好きだった担任の先生が授業で私たちに詩を作文させたのがきっかけだったと思います。

※小学校一年生の冬の作品(おそらく処女作)

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