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どんなときも

作者: トントン


ふと足元を見てみると

そこにはいつも君がいる


つまづいて転んだり

先が見えなくて不安でいっぱいなときも


君がそばにいてくれる


ときには思わぬ危険から

体を張って守ってくれる


疲れたときは一緒に一休み


そんな君の優しさが

いつも一番下で私を支えてくれているから


雨の日も 風の日も

安心して歩いて行ける


それなのに 君を傷付けてしまったり 寂しい思いをさせてしまったり


でもね、


いざってときはやっぱり

君がいなきゃ歩けない


君とならどんなに高い山だって 登れる気がするよ


真っ白な君じゃなくていい

泥まみれだって 少しくらい破けてたって


その分柔らかくって温かい

そんなそのままの君が

私の足には一番ピッタリくるから


大切な大切な君

これからもよろしくね


いつも支えてくれてありがとう


ずっと一緒に歩いて行こう


できればあなたの足元で

並んで歩いて行きたいな


いつも どんなときも




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