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*転生先が魔王城な眷属さん 【*T/M眷属】  作者: 白珠シロ
第弐章*夢ノ牢獄・転生²編
11/23

#11 同じで違う D

前回『序章*転生フラグ 編』#10

ナギらは、転生してきた翌日に異世界を探索するつもりで屋敷を出た…のだが、シークに皆眠らされてしまった。


彼女いわく、呪いの類らしい。

果たして、あれはシークなのか。それとも悪なのか。


ーそして、舞台は夢の中へと繰り広げられるー。

ナギは、周囲を見渡す ー。


周りには木や草が生い茂っているが、虫や鳥を初め、生き物が一匹もいない。自然の音が何も聞こえない。


「ブレイキング…ザ・バリアー……どうして、…」


ルカは、顔色を悪くして動揺している。相当衝撃的だったのだろう。


「ナギさんも、”スリープリズン” 受けてしまったのですね。でも、みんないるので安心してください。…私もいますよ。」


「ノア……今はそんな事を言ってる場合じゃないぞ。これは、かなり深刻な問題だ。場所をわきまえて。」


レヲンがノアに、少し厳しめに言う。


しばらく沈黙が続いた後に、少し落ち着きを取り戻したルカが話し始める。


「スリープリズン、”夢の牢獄”に監禁された。とりあえず、ここにシーク以外の全員が揃えたのは、…不幸中の幸いだね。ワンドリ、ノア、レヲン、”ラナ” ”ニハル” 、ナギ。」


「シークが僕の部屋に入ってきた時のあの顔は、…流石にトラウマだよね…」


ラナが苦笑しながら話す。

実は、昨日の夕食の時に ラナとニハルは見かけたんだけど、話せるタイミングがなかったんだよなぁ。

ちなみにラナは、灰色に緑が混ざったような髪の色の美少女で、ニハルは黒色で先端が黄色の髪の 高身長イケメンだ。

どうしてこんなにも顔立ちの整った人しかいないんだ…?


「ナギよ、何をずっと1人語りをしておるんだ。」


「ナギさん体調悪い…?」


「すまない。考え事をしてた。ってか、ワンドリは勝手に人の心読むな!!」



笑おうにも笑うことの出来ない状況の中、またルカが話し始める。


「これは一応、身内での ”襲撃” だね。身内って言っても、あれはシークじゃない…。あくまでね、あたしの推測だよ。」


「シークじゃない…?でも、見た目はシークだったし、…よく知らないけど…。」


見た目はシークだった。そうシークだったんだ。…でも、昨日みた姿が平常だとしたら…その推測も無理は無い。


「だっ、だったら、シーク氏のこと、…早く助けに行った方がいいと思う!」


ニハルは現状を理解したのか、今更慌て出す。

天然イケメンっ…こういう系の人は、失敗してもチヤホヤされそうで…羨ましい。


「そう、助けに行きたい。でも、それが出来ないから…今悩んでいるんだよね…。あたしのタレンター効かないし。」


ルカは…、なんのタレンターだったかな。片方は、クリエマジック…?あ、そうだ僕と同じ色だった。

僕と同じタレンター、クリエイションマジック。

…そうだ、クリエマジックでどうにか出来ないかな。…ルカに聞いても良いかな。


ナギは覚悟を決めて聞く


「ルカ…クリエマジックって、使え」

「使えない。」


僕が言い終わる前にルカはそう返す。


「ナギ君のクリエマジックとは違うんだよ。…でも、ナギ君ならこの状況を打開できるかも。」


僕のタレンターは他と違う…?

ルカはなにか知っているのか…?



不安定な投稿でごめんなさい!

来年の2月末まではお許しください!



話に応じての重要登場人物に『』を付けます。


素直に ”良い” ”悪い” と思ったら是非、ポイントや感想、アドバイス等してくれるとより成長できると思います!


それではまた次回。 【* T/M眷属】

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