眠気と授業
処女作です、宜しくお願いします
今日は夏、体育の後の数学である。
皆もわかってている通り夏の体育といえばプール、プール
の後の数学についてくるのは何だと言うのか、そう、眠気
である。
そして数学の教師は50代後半の話が長いことで有名なおじ
いちゃん教師、内容は証明、さらに席は窓際のいい日差し
が当たる席なのだ、この50分間どう戦うか、その手を考え
るしかない。
プラン1:寝る
もう堂々と寝てはどうだろうか、そんなプランが頭をよぎ
った、だがこのおじいちゃん教師が寝ている人を見つける
とどうなるのか。ちょうど前田が寝ている、それを見てみ
よう。
「なんだ前田、寝てんのか?おーい、おーい!」
起きない。
「前田ー!このままじゃ成績1にするぞー!」
それでも起きない。
「はぁ、、、、」
先生はゆっくりと教室を出ていった。他の生徒たちの顔は
青ざめている。
「ほんとはこんなことしたくないんだ前田、済まない
な。」
先生は身の丈ほどの杖を持ってきた。
「ライトニング!」
前田が焦げた。
これを見た人はわかっただろう、この世界は普通ではない
魔法が存在する世界なのだ。
まあこのように普通に寝ることは不可能らしい。
プラン2:魔法を使う
もちろん先生が魔法を使えるならこちらも魔法が使えるの
だ、この場合に使う魔法は隠蔽魔法、光の屈折を利用して
人から見えなくなる魔法、つまり透明化である。
周りに隠蔽魔法を、使っている人はいないものだろうか
いた、坂本だ、隠蔽魔法で隠れて寝ている。
だが俺に見つかるレベルの隠蔽魔法はだめな気がするが、
まあいいだろう、果たして坂本は先生に見つかるのだろう
か。
「ん?坂本!何隠れてる!」
そりゃそうだ
「ヘルファイア!」
坂本が燃えた
先生は20代で総理のSPも務めたほどのエリートだ、坂本レ
ベルで見つからない訳がない。隠蔽魔法はだめだな。
そして燃えるパターンもあるらしい、この学校は倫理的にどうなのだろうか。
プラン3:耐える
これは試すまでも無い、もうクラスの大半が寝てしまい、焦げて保健室に運ばれていった。
さて、どうしたものか、そう考えているうちに眠気も限界
になってきた、授業終了まであと10分、短くも長くもある
時間だがそろそろ堕ちそうだ、、、、、、、、、
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
目が覚めた。体が真っ黒だ、どうやら俺は寝たらしい。周りにも黒くなった同級生がいる。
さて、今後の授業はどうしようか、これは対策を練るしかない。
一ー一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
十年後
俺は今授業をしている。俺はあのときの経験を活かし、教
師になった、俺の生徒たちは皆真面目で寝る人は1人もいな
い。
さて、どうやって生徒の目を欺き眠りに落ちようか。
今日も俺は眠り続ける。
ここまで見ていただき、ありがとうございます。




