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28話 慢心

 俺はダンジョンで昨日のザクォーと戦っていた時に起きた現象をやってみようと思った。


 まずステータスを確認した。



 ________________________

 ステータス


 種族:龍人族

 名前:氷薔薇柚季

 職業:魔剣士

 レベル:30


 能力値

 体力:68000

 魔力量:80000

 筋力:4000

 魔力:6500

 知力:5800

 俊敏:7000

 幸運:1000


 スキル:

 ・剣術LV10・火魔法LV9・水魔法LV8・風魔法LV8・土魔法LV6・光魔法LV10・闇魔法LV10・氷魔法LV10・植物魔法LV10・空間魔法LV6・魔力制御LV10・龍魔法LV1・魔眼・龍化・半龍化・鑑定・言語理解・???


 加護:

 ・フロスティアの加護LV10

 ・創造神の加護LV10

 ・魔法神の加護LV10

 _________________________


 となっていた。


「この半龍化ってスキルのせいか?」


 と言うと半龍化と言う言葉が引き金になったのか背中から羽が生えた。


 鑑定で半龍化のスキルを鑑定してみると


 _______________________

 スキル:半龍化

 効果:ステータスが5倍。

  身体に龍の身体の一部が現れる。


 詳細:龍人が龍になる途中の姿。


 ________________________


「めっちゃ強いし………

 通りであの時力が湧いてくる筈だよ。」


 とダンジョンの3階層の4階層に行く階段から最も離れたルームに座りながら俺は色々考えていた。


 この3階層も1階層2階層と同じ外観だが俺が今いる場所は10×10の広さくらいのルームに木がルームの中心に立っており床は芝生のような物で埋め尽くされている。

 そして、壁には亀裂の様なものがはしっておりそこから水が流れ落ち直径1メートル程の水溜りを作っていた。



 そこで俺はしばらくステータスを見たり休んだりした後4階層へ向けて歩き出す。


 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 迷宮都市に来てから1ヶ月後


 俺は20階層でピンチに陥っていた。


 1ヶ月でここまで来れるのはそうそういないと受付嬢から聞いて慢心していた。


 相手は20階層にいるボス、アンフィスバエナと言う頭の2つある超巨大な蛇だ。


 いやもうこれは蛇ではなくドラゴンに近い魔物だった。


 この20階層は階段を降りてすぐにボスの扉があった。

 20階層はボス部屋しかないがその分魔物が超巨大になっている。


 19階層20階層は床が砂になっており、それに足がとられてあまりいい立ち回りが出来ない。



 そして俺がアンフィスバエナを前に倒れ伏しているとアンフィスバエナが俺に向かって移動してくる。


 俺の前まで移動すると口を開け丸呑みにしようとした瞬間アンフィスバエナの首を俺ではない誰かが2本とも切り落としアンフィスバエナは灰になった。


 俺はアンフィスバエナが誰かに倒されたのを見ると聖魔法のセイクリッドヒールを使い身体を癒す。


 起き上がると、そこには誰もいなくアンフィスバエナの魔石とドロップアイテムの牙が灰にのるように置いてあるだけだった。

やべぇ、

ダンまち読みすぎて自然とダンまちっぽいストーリーになっちゃう……




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