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25話 武器の進化

時間がなかったので短めになってしまった………

すまぬーー


 宿で柚季が借りた部屋で柚季が寝ている深夜3時、柚季が寝ているベッドに立て掛けてある剣と刀が光始めた。


 次の瞬間部屋に剣と刀が発した光で部屋が見えなくなるほど明るくなっていった。


 しばらくして剣と刀から光が出なくなると剣と刀の形が変わっていた。


 __________________________


 俺は朝起きて昨日出しっぱにしていた剣と刀をアイテムボックスにしまおうと思もい剣と刀を見ると前の剣と刀とは形が違っていた。


 剣は前よりもつ柄の所に装飾が増えた。

 それもゴテゴテした、あっこれ見せるための剣です。みたいなものではなく必要最低限に装飾が出来ており戦うときも邪魔にならないようになっている。


 刀は鞘から出すと全然違っていた。

 以前は刀身が真っ黒の黒刀だったが今では刀の峰は黒だが刃の部分から真ん中辺りまで氷のような色合いになっていた。


 俺はそれを見て鑑定をかける。



 ________________________

 武器:直剣

 名前:龍剣ミストルティン

 スキル:不壊・進化・絶剣


 詳細:この剣は柚季の魔力によりスキル進化を得てそのまま魔力を受け取り続けやがて進化した剣。


 ________________________


 ________________________

 武器:妖刀

 名前:妖龍刀・朧

 スキル:不壊・進化・絶剣・飛斬


 詳細:この妖刀は柚季の魔力によりスキル進化を得てそのまま魔力を受け取り続けやがて進化した刀


 ________________________


 となっていた。


「すげーな………

 ていうか俺の魔力を受け取ったってどういうことなんだ?

 俺渡した覚えないんだけど……」


 と剣と刀を見ながら呆然とそう言った。



 俺はこのミストルティンをアイテムボックスに朧は腰に携えてダンジョンに行った。



 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 夕方6時


「地図買ってよかったぜー、2階層に行けたよ!」


 と受付嬢に言い宿に帰ろうとしていると俺の後をつけてくるやつがいる気配を感じとった。

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