表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/29

―キャラクターメイキングです―

転生前は文章量が少ないですが、転生後は文章量を増やしていきたいです。

取り敢えず、キャラクターメイキング画面のようなものをだしてもらって、アバターは、この世界の基準を出してもらいつつ、欲を出して自分が思える可愛い姿を作ってみた。身長は小さめ、胸は…見栄を張りました。髪は銀色、目は透き通るような綺麗な紅色、後も拘って、記入項目を埋めていく。


年齢…16

性別…女

筋肉量…ほどほど


パラメーターは、素早さと賢さが高い以外は平均的。

スキルは一覧を出してもらったりしながら選んでいったけど、戦うつもりはないし、私はいろんなゲームをやっていて、商人が一番楽しそうだなぁとか思っていたので、少女…もとい、この世界の所有者―神ではないらしいです―にお勧めを聞いてみて、参考にしつつ書いて、


スキル…重量挙げ・異次元インベントリ・全魔法行使・脳内取引・交渉術・隠密・料理・作成・魔法適正・全魔導具行使・全医薬品使用・旅歩き・とんずら・崖登り・水泳・跳躍。


この辺で良いかと思って聞くと、


「このくらいで商人としてはかなりな腕前になれる素養が出来ますが、あくまでこれはスキルを覚えているだけの状態で、スキルレベルが低いとあまり使い物になりませんよ」


と言われたので、全スキル早熟も貰いました。

それで、項目が埋まったので確認してもらうと、「あっ」という声が聞こえて、急いで何かを付け足していた。


「すみません、こういう感じの物は初めてで、項目が少なかったみたいです…」


といって画面を返してきた。確認すると、武器習熟という欄ができていて、そこを埋めるように言われた。


武器習熟…剣・弓矢・銃・杖・投げナイフ。


こんな感じにすると、


「武器習熟もスキルと同じようなものですが…取り敢えず贔屓しすぎは良くないので、スキルの追加はもうできませんね。」


といわれた。

「それでは、私の世界で頑張って下さい。

…面白いことを起こす事、期待していますよ?」


そう聞こえた辺りで、私の視界は暗転した。

次から転生後に移項です。

主人公は一応チート系になる予定です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ