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  作者: 師走
8/15

歩いて行くと針の山だ。

避けて行くのかと思うともうレタスはてっぺんを目指している。

私も仕方なく付いて行った。

やり方はこうだ。

まず、針に手をかける。

それからよいしょと針の側面に片足をつける。

それから地面を蹴ってもう片方の足も針の側面につけ、のぼり棒のように上る。

そうしてその針の先に着くと隣の針に移っていくのだ。

…いつほど経ったのかわからない。

レタスと私はてっぺんから下を見てなぜか笑ってから今度は下りた。

てっぺんまで行く必要なんて全くないし、まず山のまわりからでも通れたのである!

私は半ばあきれてしまったようだが、レタスは「やらないよりやったほうがいいじゃん。」と言った。

私はそんなものかなと思った。

もしかすると、この冒険に目的地はないんじゃないか。

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