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  作者: 師走
15/15

そこも過ぎると今度は釜の底です。

ぐつぐつと煮られます。

私はすっかりのぼせてしまいました。

レタスは鍋から早々に抜け出して軈て子供の口の中に入りました。

子供はもう嬉しそうに鍋ができるのを待っていたのです。

当然私も入ります。

中は暗かったのですが、レタスが右手をあげると日がぼうぼうと燃え上がって明るくなりました。

中は真っ赤でした。

襞がびっしり張り付いていました。

そこも抜けました。

今度は機械場です。

私とレタスは歯車を伝って行きました。

歯車に押しつぶされることもなく出ました。

始終ぎーぎーいっていたのが耳についたくらいでした。

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