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  作者: 師走
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インターホンがなるので玄関に出ると、女の子がいる。

ここに住んでいいかいと聞くのでいいよと答えたらのこのこ入ってきた。

私に微笑むと女の子はすぐに寝てしまった。

私は女の子に布団をかけてそうして自分も寝た。

次の日起きてみると床がお汁でびしょびしょになっていた。

女の子は料理を作ろうと必死の格闘をしていたのだ。

私は掃除をして料理をし直した。

女の子はそれをじっと見ていた。

その昼は女の子は掃除をして何でもかんでも捨てるのでゴミ箱から要るものを取り出して一緒に笑った。

明るい子だなと思った。

その夜は女の子は一人で公園に向かうのでついていった。

ぐるりと一周した後私とシーソーをして帰った。

昼と夜のご飯がないので大丈夫かと思ったけれど女の子は元気だった。

次の日は本屋で数学の本を買った。大学生のだった。

女の子は嬉々として解いて全問が間違いだとは夢にも思わずに落書きしている。少なくとも落書きに見えた。

それから女の子があまりに大声で泣くのでどうしたのかなと思うと泣きたくなったと言うので安心した。

女の子は蝶々を追いかけていた。潰しちゃうかなと思ったけれどそんな乱暴な子じゃなかったのだ。

その日の夜はぼーっとしていた。そうして一緒に寝た。

女の子は丈夫だった。そうして私の家は物音が多くなった。私は朗らかになり女の子はますます走り回った。

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