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DEAD  作者: 鼻セレブ
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1.序章

初めての執筆なので至らない点ばかりで掲載も遅くなるかもしれませんが何卒了承ください。

 とある裏路地で...

真面目そうな青年と容姿からして不良とゆう言葉が合う二人組みが何やら会話をしていた。

不良1

「てめぇなにガンつけてんだよ!喧嘩売ってんのか!?」

「見てないですよぉ、もし気分を悪くしたのなら謝りますよ。」

不良2

「んなもんどうだっていいんだよ!早く財布出せって言ってんだよ!」

「それは困るんでどうか許してもらえないですかねぇ。」


不良2の右フックが*の頬にヒットする


不良2

「謝ろうがなかろうがてめぇはボコボコにさりぇ...」


不良2が話してる途中にヤンキー2の腹を殴りつけ間髪入れず横顔に蹴りをぶち込んだ!!不良2は倒れこんだまま起き上がってこなかった。


「そぉゆう事なら先に言ってよぉ、おー痛ぇ。」

そお言いながら頬をさすりながら不良1を見る。不良1がどこから出したのか手にナイフをもって叫んだ。

不良1

「てめぇなめてんじゃねぇぞ!!ぶっ殺してやらぁ!」

「まて!話せば分かる、話そぉじゃないか。」

不良1

「るせぇ!」

不良1が飛び掛ってきたがそれを*はナイフの腕をとりそのまま腕を肘で殴りつけた!ベキッ!とゆう鈍い音が響く。

不良1

「うぐがぁ〜」

不良1は腕を押さえて転げまわってる。

「だから話し合おうって言ったのにぃ。まぁいいやもう用がないなら帰るよぉ。あっあと喧嘩売るなら相手を良く見ないとね。」

そこを何事もなかったかのように帰路に着く男の名前は岡村 一樹おかむらかずき年齢23昔は喧嘩ばかりした結構な不良とゆうか悪いとゆう言葉が当てはまることは人一倍やったと言えばわかりやすいだろう。


自宅に着きドアの鍵をあけようとした。

一樹

「んっ!?開いてる?」

用心しながら家に入り1LDKの部屋の中に入ろうとドアに手をかけ開けた瞬間!


*1

「HAPPY BIRTH DAY一樹〜!」

待ってましたと言わんばかりにケーキを強引に顔面に押し付けられた。

*2、*3

「HAPPY BIRTH DAY〜!」

それをタイミング良くクラッカーの音が響いた。

一樹

「...」

ケーキを手で拭い三人を見つめると。

一樹

「いくつか聞きたいことがあるんだが、これを提案したのは誰だ?直美だろ!?あとどぉやって部屋に入った!」

クラッカーを鳴らした一人で一樹と通っていた高校は違うが片思いをしている田木 直美たきなおみ年齢23現役看護師だ。

直美

「は〜ぃ私が計画したんだよ、もぉバッチリ決まっちゃって言う事なしじゃない?一樹だっておいしいって思ってるくせにぃ。あっ一人だけおじさんがいる。(笑)」

満面の笑みで答えた。

*2

「鍵は兄貴さんから借りたんだ、理由言ったら俺も参加したいが用事があるとかいってマジ残念そうにしてたぞ。」

こいつ高校時代の後輩でやんちゃ仲間、後輩だがタメで連るんでる、名前は岩田 いわたしん年齢22

一樹

「兄貴は来なくていい!」

*1

「まぁまぁ来なかったからまぁいいじゃないの、でも俺兄貴さん好きだぜ。」

ケーキを投げつけてくれたこいつは板垣 いたがきたかし年齢23こいつとは中学からずっと何やるにも一緒で腐れ縁。

直美

「じゃぁ話がついたとこでパーティ始めようよぉ。ちゃんとしたケーキもあるしね。」

「そぉだな一樹突っ立ってないで顔洗って早く来いよ。」

「どしたの?ボーッとして?もしかして嬉し過ぎて感極まっちゃった系?」

足元の顔にぶつけられたケーキの残骸を見て

一樹

「これ誰が掃除すんだよ!」

直美、隆、信

「一樹!(笑)」

一樹

「...最後に一つだけ言わせてもらうが...俺の誕生日は明日だ!!!」

直美

「あっ。」

隆、信

「えっ!?」

そぉ言い放った後一樹は洗面所に向かった。

直美

「私掃除しよぉ〜っと」

責任を逃れるかのように掃除を始める直美

隆、信

「...」

隆と信は沈黙の後洗面所から出てきた一樹にあれやこれやと弁解するが一樹は聞く耳をもたなかった。隆と信は落ち込んだが

一樹

「バ〜カ嘘だよ怒ってないよ、誕生日前だろうがしてくれて嬉しくない訳ないだろ。」

一樹はしてやったりで高らかに声を上げて笑った。

「てぇめ〜!だましやがって、今日は朝まで飲むからなぁ!寝れると思うなよ!」

「そぉだ!日付け変われば誕生日だからちょうどいいしな。」

三人は取っ組み合いながら腹のそこから笑った。掃除を終えた直美が、部屋にやってきた。

直美

「あれ?一樹口から血が出てない?」

一樹

「あぁここ帰ってくる前にカツアゲにあってさぁ〜、そん時にちょっとね。」

「えっ!?まさかやられたの?」

一樹

「ないない、先に一発食らってやって一蹴してやった。(笑)」

「こいつがそこらへんの奴5、6人でもやられやしねぇよ。」

直美

「そぉゆう問題じゃないでしょ!もぉ学生じゃないんだからそぉゆうのやめてね、一樹に何かあってからじゃ遅いんだからね!」

そう言いながら口端に絆創膏を貼った。

一樹

「はい、以後気をつけます。」

直美

「分かったならよろしい。今度なんかゴチね。」

一樹

「何でだよ!」

「夏でもねぇのにあっち〜なぁ!(笑)」

「まぁそぉ言うなよ、あっ信クーラーつけて。(笑)」

一樹

「お前らもぉ許さねぇ!飲め!」

隆と信にビールを口に無理やり流しこんだ。

直美

「アハハハ、やれやれ〜。」

一樹

「お前にはこれだ!」

ケーキを軽く一掴み取ると直美の口に押し込んだ。

直美

「ちょっやめ、ん〜〜〜〜〜〜〜!」

四人は時間を忘れ今とゆう楽しい日を満喫し明日からもまたこうゆう日が来る事を疑わなかった。

だが忘れたくても忘れられない出来事が待ち受けていた。








何か小説について気になる点やこうなったら面白い等思うことがありましたらメッセージを頂けたら幸いです。

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