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ぶ~ん。  作者: うつそん
2/2

サブ

別視点で。

季節は夏。

寝苦しい。


うちにはエアコンがない。扇風機はあるが、正直役に立たない。今夜も記録的な暑さを叩き出したと、テレビで誰かが言ってた気がする。


暑い中で、何とか寝ようとベッドに横になってはいるが、いつになったら寝れるやら。


ぶ~ん。


イラッ。


瞼も重くなり、微睡んできたときに限ってこれだ。

家には網戸がないから仕方ないかもしれないが、イライラするものはする。


あ、なんか腕がムズムズする。刺されたか。寝返りをうって、蚊の位置を確認しようと思い目をあけてビックリした。


蚊、蚊、蚊、蚊、蚊。

どれだけいるかわからない。視界一面に蚊の大群。


「うへぇあ」


思わず変な声が出てしまった。

何でこんなにいるんだ!?

軽くパニックになって腕を振り回す。

 何匹か当たった感触はあったが、減っている気がしない。

去年買った殺虫スプレーを思い出す。


 取り出して周りへ一気に振り撒いた。

次々と墜ちていく蚊。

すると、まるで統率者がいるかのごとく、一気に逃げ始めた。


「一匹も逃すものか!」


また来たら嫌という思いと、眠りを妨げられた怒りで殲滅していく。

何故か一匹だけ逃げずに周りをうろちょろと飛び回るが、とりあえずほっておく。


逃げ出そうとしたやつを始末したとこでスプレーの中身がなくなった。


「ちっ。まぁ、一匹くらい手でやってやる」




バチッ。



「ふぅ」


ため息をついて辺りを見渡す。




「うわぁ……。蚊の死骸だらけだ。掃除めんどくせぇ……」



ぼやきつつ掃除機をとりだすのであった

読んでいただきありがとうございました。


蚊の生態とかよくしらず、想像です。

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