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白いもふもふ

今日、お昼ご飯を買いに出かけたら、その途中で白いモフモフさんに遭遇した

後で調べたら、グレートピレニーズというワンコである、結構でかい。


割と大きめの交差点の信号待ちで遭遇したのだが

犬好きの、君いいワン子だねっ、オーラを送っていたら、犬好きと判るらしい、

チラチラとこちらを見てくる、ガン見してこないところが素晴らしい。

近寄ってこないのは、きっと飼い主に気を使っているに違いない。

我もそれを汲み半スルー、


飼い主くん(♂)は、うん、ちょっと緊張気味なおすまし顔。

ワンコほどの余裕はないか、仕方あるまい。

ワンコの性別は、わからんが、比較的若い個体かな

白いふわふわ、今はいいが、夏場はさぞ暑かろうと思っていると


前に向き直ったワンコが、軽く吠えた、というかむしろ遠吠えっぽい調子だが、

ごくごく短く声もおとなしめ、ただ、なんかうれしそうな声なのだ。

こ、これはもしや・・・アレをやれということか


うん、我も君と会えてうれしいぞ。

だがな、我も人の身、君に合わせて吠えてはあげられないのだ、

いや、実は合わせられるけど、周りに人が多いのだ、

なにより、お前の飼い主が情緒不安定になること請け合いである、許せ。









変人の素が出かかっているが、自重自重。

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