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試験開始

俺は2人と玄関口で分かれて自身の教室に向かった。

聖さんは学年が違うし、愛巣とはクラスが違うからだ。

俺が教室に入ると話し声がやみ、すぐに蔑むような表情で見てきた。

机は落書きが今日はされていなかったが、たぶん休み明けでそんなことするのが面倒だったのだろう。

俺は机に座りゆっくりしていた。

するとチャイムが鳴り教師が入ってくる。


「今日は始業式を放送で行ったあと、すぐに試験だがら準備しとけよ」


と完結終わり、教師は何もせずにぼーと立っていた。

少しすると放送が流れ、校長の話が終わった。

すると教師は試験のことについて話し始めた。

内容はダンジョンに最大7人のパーティーで潜ること。

ドロップアイテムを専用の袋に入れること。

ダンジョンには1チーム1時間で帰ること。

時間超過した時間で減点かあること。

不正は発覚しだいな失格など。

ダンジョンは7人以上入ると7人以降の人は、違う空間の同じダンジョンに送られる。(特定のダンジョンだと途中で繋がっていたり、スタート地点が違うだけの時もある)

ダンジョンには入場制限があり、西成高校のダンジョンだと50人までなので、当日にチームのメンバーを教師に伝えて、それによって数の都合などてダンジョンに入る順番が決まる。

俺は愛巣とダンジョンに入ると教師に伝えた。

そして1時間目が始まる頃に教師が最初に入るパーティーを呼びダンジョンに向わせ、残ったクラスメイトも入る順番を言われた。

俺の順番は昼すぎだったため、打ち合わせの為に愛巣に会いに向かった。(この日は授業はなく自由時間)

廊下で愛巣に出会い裏庭のベンチで話すことにした。


「フォーメイションはどうしますか?」


「俺は前衛で愛巣はサポートで良くないか」


「前衛で大丈夫なの?」


「大丈夫だ、夏休みの間に星2ランクまでなら1人で倒せるまでになったし、スキルを使えば星4までとも戦える」


「スキル使えるようになったの!」


「ああ、ようやく使えるようになったよ」


「私もスキル使いこなせるようになりたいな」


「大丈夫だよ、愛巣のスキルなら強い武器を持てばある程度強くなれるよ」


「ある程度はいやなんです」


「俺は愛巣は生産職をやりながら強くなればいいと思うんだけどな」


「えー、私は戦闘職になりたいんですよ」


愛巣は生産職をすればすごいことができると思っているが、盾無守という家系は戦闘職の中の盾職を育てているので、愛巣も元々盾を使っていたが腕力が低く、盾での戦闘ができないけど戦闘職を諦めておらず、生産活動も消極的だ。


「でもWSOのアルカナ騎士団には生産職で、アルカナの称号を得た人もいるよ」


WSOは世界探索者機関の略で、世界中の探索者の極悪犯罪者逮捕や、高レベルダンジョン攻略のための組織。

世界中の国からトップ探索者を集めて所属させた組織がアルカナ騎士団で、四つの部門が存在する。

物理戦闘のソード

魔法戦闘のワインド

サポーターのカップ

生産職のコイン

があり、それぞれの部門から選ばれた24人がアルカナの称号を持っている。(力のアルカナの称号を得た鍛治士の探索者などがいる)

その中でも団長には大アルカナの称号、副団長には小アルカナの称号を持っている。


「そうですけど」


「まあ、愛巣が決めることだからな」


とその話を切り上げて、ダンジョン攻略について話した、どこまで潜るかや、自身のスキルについてなど。


時間が経ち昼食後、愛巣とともにダンジョンに向かった。

そしてダンジョン前の先生の点呼で順番に潜った。

このダンジョンは1〜3階が星1、4〜6階が星2、7〜9階が星3が現れて、10階には星4の中ボスが存在している。

もし10階の中ボスを倒せばトップクラスの成績になる。

予定では7階まで行って帰ってくることになっている。

少しワクワクしながら1階に入った。








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