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花亡き世界で~唯一の花属性で、裏切って廃棄した家族だった奴らにたむけを贈る  作者: アロ紙
火の英雄編

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ご無沙汰しております

「んあぁ?………………あぁああぁ!!ぎゃいん!」

人の肩によだれを垂らしていたかと思った矢先、目を開けて飛び起きてしまったので、バランスを崩しお尻から地面にぶつかる。

お尻を撫でながら、周りを確認し、今いる状況を確認すると、先程までおぶってくれていいたのであろう人物が目に付く。



「起きたか…」

起きた瞬間にリムルを落とした張本人が心配しているかのように声をかける。

「いたた…大丈夫…って!?リオ!?リオは!?」

手元にあったはずの槍を探しながら、構える



「…いないに決まっているだろ?」

「…そう…ってソウカあなた大…丈……夫そうね?」

リオの警戒の後はソウカの心配と忙しそうなリムルだったが、ある程度気絶する前の事を思い出した様で落ち着きを取り戻し始める。

「私は…闘技場で…リオに復讐するために…それでソウカが……っ!?そうよ!」



最後の方まで思い出した様でリムルはソウカに詰め寄る。

「…あんた何者っ!?あいつを…リオをあんなに一方的に。それに…何あの属性?…花って何よ?…………それにフラ「知って何になる?」」

リムルが最後に何か言いかけたが遮る様にリムルにけん制をする。



「俺が何者でもお前に関係無いだろ?」

少し怒気を孕んだ声でリムルに問いかける。

「………」



「俺は言ったはずだ。復讐なんて無意味だと。リオに君が勝てるはずないと。…俺の足元にも及ばない君がリオに到底かなうはずがない…」

突き放すようにソウカはリムルに告げる。

(君は復讐に溺れる必要はない。それにこんな復讐者と一緒にいる必要はない。君の様な子はこっち側の人を関わる必要はないんだ…)

少しだけ寂しそうに自虐するソウカに対し、リムルは少し考えながら、



「…………わかった。…その代わり!私はあんたに付いて行く!…だって復讐する相手をソウカに殺された。…アナタは言ったわ。復讐以外に生き方があると…ならそれを探す旅を手伝って。」

急に開き直った様に笑い

「…それに、なんか『ソウカ(フラウ)と一緒なら楽しい気がするの!』」




かつて、家族だった人に言われた言葉がリムルと重なる。違うとすれば名前だけだった

(キャンサー…)




「…ふっ。………勝手にしろ。」

そういってソウカはそっぽを向いて歩いていってしまう。



「あっ!…ちょっと待ちなさいよ!!」

ぶつけたお尻をさすりながら、リムルはソウカの後を追う。






こうして、復讐の旅は2人になった。


本業と家庭でバタバタしており着手できませんでした。

申し訳ありません。


少しずつ書いてはいるのですが、まだまだ足りない状況…

必ず完結させますので暖かい目で見てください。


別の腫物もちゃんと完結させます!

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