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なんでも 修行とは 辛いもの・・・

第七話 魔法修行 ① 道場破り ~ 第十二話 魔法の修行 ③ 魔弾の射手


֎۞இ֍۞෴֎۞ቓ֍۞ᎇ֎۞Ꮜ֍۞ᢱ֎۞ᗟ֍۞ᛶ֎۞₪֍۞ಹ֎۞⡺֍۞Д֎۞६֍۞Ⲯ֎۞Ⳗ֍۞ⳬ֎


 読者諸兄への 御忠告です。

 この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。

 必ず、ご了承の上、お読みください。

 この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。

 作者は 一切の責任を 負いません。


֎۞ధ֍۞߷֎۞ఴ֍۞੪֎۞ന֍۞፰֎۞ᗖ֍۞ᙈ֎۞ᛯ֍۞ᨒ֎۞ᱪ֍۞֎۞ㅰ֍۞ꁉ֎۞ꕍ֍۞ꙭ֎


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##### 恥劇珍奇想体験の参 転生文庫の5 【L】#####

##### 前編 ⦅⚆˽⚆⦆ 《魔法名人戦》     #####

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***** 第七話 魔法修行 ① 道場破り *****

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 立派な門構えに掲げた大看板〖五行派 元祖魔法魔聖 【ゲドーン】道場〗

 その下に、札が貼って有る。〖当道場は修行場也、他流試合の儀、真平御免〗



「ここが お前の 初修行の 相手だ」؏ᐠܦᐟԇ


「無茶 言わんで 下さい。ここ プロの道場ですよ」⦅⚆˽⚆⦆



「アマチュアが 真剣勝負をするか。プロ相手だから 真剣勝負が出来る」؏ᐠܦᐟԇ

「魔法戦などと 云っても、竹刀の試合。真剣でやらねば 強くはなれん」


「だ、だって、俺、真剣勝負なんて やった事 無いですよ」⦅⚆˽⚆⦆



「誰でも 初めては有る。やれい、いやなら〈魔術折檻拳〉だぞ」؏ᐠܦᐟԇ

・・・(魔術折檻拳:致命傷を与えず、痛めつける。拷問魔術)


「で、でも、〖他流試合の儀、真平御免〗って 書いてありますよ」⦅⚆˽⚆⦆



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***** 第八話 直伝 《道場破り》の術 *****

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「大声を出せ、いいか、相手が怒って 出て来るまで、何度でも、叫べ」؏ᐠܦᐟԇ

「《お◇んこぉー、お○んこぉー、◇ンコ○ンコォー》を 繰り返すんだ、大声でだ」


「え、えっ、ええっえ。それ、言うんですか、この往来で。捕まりますよ」⦅⚆˽⚆⦆



「捕まるのが 怖いのか」・・・؏ᐠܦᐟԇ「そうか 俺の〈魔術折檻拳〉は 怖く無いか」

「使いたく 無かったが、止むを得ん、〖魔術猛獣折檻拳〗にするか」


「やります、やります」・・・⦅⚆˽ᐪ⦆(トホホ、田舎の親爺や お袋に知れたら)



「サッサやれィ。〖魔術猛獣折檻拳〗・・・」؏ಠܦᐟԇ


「ォ◇ンコ-、ォ○ンコ-、◇ンコ○ンコ-・・・」⦅ᐪ˽ᐪ⦆



「声が小ィさーい。それほど 死ィ、にィ、たっ、たいッカッカ」؏ರܦಠԇ


「お◇んこぉー、お○んこぉー、◇ンコ○ンコォー」⦅ᐪ˽T⦆(トホホホ、情けない)

「お◇んこぉー、お○んこぉー、◇ンコ○ンコォー」⦅T˽T⦆(なんで こんな事を)



 ヤケになって、選挙カーのウグイス嬢のように、連呼すること30分。

 声は しゃがれて、のどが ガラガラに なったころ、道場から 誰か飛び出した。



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***** 第九話 道場門下生 怒る *****

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「貴様かぁ、神聖な道場の前で〝卑猥な事〟を〝卑猥な声〟で ガナってるのは」(ᵿﹳᵿ)


「〝卑猥な顔〟の奴め。道場を愚弄するは、我らの先生をも 愚弄する事」(ᵾᓗᵾ)


「この汚い道場が?」⦅⚆˽⚆⦆(って、俺言ってない。あれっ師匠が言ってる。隠れた)



「なにおう。道場に来い」(ᵿﹳᵿ)  「懲らしめてやる」(ᵾᓗᵾ)


 二人に抱えられ 道場に引きずり込まれた。広い土間のような広場。

 周りは、魔法の防御土塁で 囲まれている、相当重厚な造りだ。



**** 初練習試合 *****


「俺が 最初だ。覚悟は いいな」(ᵿﹳᵿ)


「誰が、かなぁー」・・・⦅⚆˽⚆⦆(俺言って無いし、良く無い。痛いの ヤダって)



 「ゴォウォー」と言う 風と共に、【K】の衣服が みじん切りにされた。

・・・( (ᵿﹳᵿ)の 真空乱れ切り)


 【L】の全身に カミソリで 切られたような 無数の切り傷が。

 切り傷から 血が汗のように 出なかった。が、痛い、痛い。痛みだけはあった。



・・・⦅˟˽˟⦆(チクセウ、痛ェーじゃネーか。こうなったら、魔銃を使おう)



**** 初練習試合の2 *****


「フヒヒ、良い恰好だぜ。でもまだだ、もうチョッと 痛い目に 会って貰うぜ」(ᵾᓗᵾ)


・・・⦅⚆˽⚆⦆(魔銃セット、魔弾挿入・・・・



 ガンッと 音がして 俺の魔銃が 切り飛ばされて居た。

・・・( (ᵾᓗᵾ)の 稲妻光速切り)


「オッ、オッ、オッ。なんかしたかったの、遅い、トロイよ、あんちゃん」(ᵾᓗᵾ)


・・・⦅⚆˽⚆⦆(くそー、手も足も出ない)



***************************

***** 第十話 道場主【ゲドーン】現る *****

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 見座に スーッと人影が現れた。毛むくじゃら。髪の毛が モシャモシャだ。


「オイ、【オダーク】居るんだろ。出て来い」ਅ⁰ᚅ⁰ኚ


・・・(⦅⚆˽⚆⦆「うわっ、むさっくるしい。うちの師匠とドッコイドッコイだな」)



「ホッホッホ、分かったか」؏ᐠܦᐟԇ


・・・(⦅⚆˽⚆⦆「でも、うちの師匠の方が 汚ねーな」)



「当たり前だ。他人の道場の前で、あんな 下品な事言う奴、他におらんわ」ਅ⁰ᚅ⁰ኚ


「ガーッハッハッハ。そりゃそうだ」؏ᐠܦᐟԇ「どうだ、うちのは」



「話にならん。チーバン兄弟は 非殺傷の枷を 掛けて有るんだぞ」ਅ⁰ᚅ⁰ኚ

「しかも、1秒間は【様子見】させている。辞めさせた方が良い、才能が無い」



「賞金を賭けるか。半年後に 七曜派の 始祖魔法魔将戦が 有るだろう」؏ᐠܦᐟԇ

「どうだ、その時 こいつも出場させる。そっちの 二人も出せ」



「無茶云うな。こいつら 予選は ともかく 本戦には まだ早い」ਅ⁰ᚅ⁰ኚ


「俺は、こいつを 本戦まで行かせる。どちらの弟子が 本戦に出るか」؏ᐠܦᐟԇ



「予選通過予想は、5勝1敗だぞ、あのボウヤに そんな継戦能力が 有るのか」ਅ⁰ᚅ⁰ኚ

「無理をさせれば 大けがするのが 関の山だ。ヘタすりゃ ○タワだぞ」


「だから 面白い。始祖魔法魔将戦の賞金。大金札が、たったの100枚」؏ᐠܦᐟԇ

「少ないが、こうすれば どうだ。やる気になるだろう。ヒャーッハッハッハ」



「先生 やらして、下さい」(ᵿﹳᵿ) 「俺達 頑張って 本戦に出ます」(ᵾᓗᵾ)


「うーん」・・・ਅ⁰ᚅ⁰ኚ(うちの二人は 修行次第だが、あの子は 無理なのだが)



「小僧っ子共にも たまの小遣い稼ぎだ。やらせてやれよ」؏ᐠܦᐟԇ


・・・⦅⚆˽⚆⦆(小遣い稼ぎって、大金札100枚だぞ。俺は一銭も 持って無いけど)



********************************

***** 第十一話 魔法の修行 ➁ 条件反射 修行 *****

********************************



 修行って何だ? と思う。師匠の 魔法に 撃たれる・・・ただ、ただ、それだけ。



 痛い、なんてもんじゃない、文字通り、腕が千切れる。足が吹っ飛ぶ。肺が焼ける。


 顔面が 塩酸で 焼かれる、肺が 硫酸で 満たされる、内臓が 擂り潰される。


 拷問の オンパレード。そして 瞬間再生。



 それが 四六時中 続くのだ。《打たれ強く》なるって 話は有るが。ありゃ嘘だ。


 師匠の 魔法は強力だ、一流の魔法師ですら、受け損なえば 重症を負う。



 まして、13才の俺が、防御なんか 出来る訳が無い。逃げる、いや、避ける。


 3歩どころか、2歩と逃げられない。一歩、いや、半歩、直撃を避ける、ただそれだけ。



 師匠の顔色、眉・目・鼻・耳・口・顎、微細な動き、一挙手一投足、立ち居振る舞い。


 一瞬でも 見逃せば、魔法の 直撃を 喰らう。


 五体が 千切れ飛ぶ、焼ける、擂り潰される。



******************************

***** 第十二話 魔法の修行 ③ 魔弾の射手 *****

******************************


「常に、魔銃に魔弾を 詰めて置け」؏ᐠܦᐟԇ「いつでも 撃てるように しておけ」


「でも、危険ですよ。万一、誤射したら」次の瞬間、⦅⚆˽⚆⦆の股間に 激痛が走った。

・・・(○玉の 堪え切れない痛みに 悶絶してる俺に)



「万一なんて 起こさなきゃ 良い。安全装置など いらん」؏ᐠܦᐟԇ


 その後、幾度となく、誤射する度に 堪え切れない痛みに 悶絶した。


・・・・・続く

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