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日常は変わらない?

こんにちは、汐留博音と申します!

今回は人間関係、気にしなきゃダメですか?の第1話となっています!

この物語は基本的に慧、たまに海斗やすとりぃなどの視点を閑話として挟んでいこうと思います!

つたない部分や分からない部分があればまあ頑張って読んでください((((((((((((((((

それでは!

キーンコーンカーンコーン…

「はあ、ようやく学校終わった、、、」

僕の名前は結城慧(ゆうきけい)。至って普通の中学生だ。

「けーいっ!帰ろっ!」

駆け寄ってきたこの子は海斗。同い年だが身長が低くとてもかわいい。とにかくかわいい。

「そうだな、次はいつ行く?」

「今週の日曜とか!」

「いいね、行くか!」

僕と海斗はいわゆる鉄オタだ。クラスには批判してくるやつもいるがそんなのは気にならない。

「海斗君、ちょっと来てくれる?」

「慧君は来なくていいよ!」

クラスの女子が声をかけてきた。こいつらは批判してくるやつらの一部だから海斗を送るのは気が進まなかったが、海斗に

「大丈夫、ちょっと待っててね?」

と言われたら承諾しないわけにはいかないだろ?だからしぶしぶ承諾した後、気をつけろ、と小声で言った。

待っている間は暇だったのでスマホをいじっていた。そこにはもう一人の「僕」がいる。

{ただいまー}

僕はオープンチャットで会話を始める。そこには大好きな人たちがいる。

{おか}

そう返信してくれたのはいちご。最古参の一人で親しみやすい、信頼で副官を勝ち取った唯一の人だ。

けど今日は何かが違う気がする、、、

そう思いながら通知を見ると

[ドーナツが揚げものをこのオプから強制退会させました]

[ドーナツが凍豆腐をこのオプから強制退会させました]

なんだこれ?強制退会の通知ばかり、、、

そこでいちごから個人チャットが来た。

言い忘れていたがいちごとは個人チャットを繋げている。何なら本名も知っている。

{荒らし。今まで副官で潜伏してたっぽい}

副官、、、名前が変わっているのか?

{ごめん、あれ誰?}

{あれ?ぬあー。}

すぐに返信が来た。

ぬあー、、、最古参の1人じゃないか、、、

一体なんで、、、

最後まで読んでくださりありがとうございます!

次回は2話、人間関係の難しさです!

また次回も読んでくださると光栄です!

それでは!

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