バーサク
昼休み屋上にて
ヤンキーBが体に力を入れると服が破け筋肉ムキムキニなって殴りかかってくる。
ミミックのビックリ箱を使って「ベロベロバーのドッキリビックリ何が出てくるかは見てからのお楽しみ」ヤンキーBは思いっきり殴られパニックになった。
今の内に逃げる。階段を下りて教室へ向かうと生徒多数に囲まれた尋常じゃないまるで鬼になったかのように襲い掛かってくる。賢者「スリープニードル」
生徒多数は眠った。僧侶桜子「魔の者をこの困惑から開放したまえ」生徒多数は我に返った。賢者は「どうやらバーサクにかかっているようだ」
僧侶桜子「本体を探して倒さないと駄目ね」
ペトレは「バーサクって自分でかかるものじゃないのか」
賢者は「どうやら敵は相手にもかけられるようコントロールしているようだ」
ペトレ「敵の居場所を知るにはどうすればよいか」
僧侶桜子は「私に任せて」
「忌まわしき虚言者よオクトパスの力を持って真実を白状させたまえ」
そうするとバーサクにかかった生徒をオクトパスが締め上げ「アキオ君」というと気絶した。
僧侶桜子「これじゃ誰だかわからない」どうすればいいのか考える3人のパーティ
ペトレは「全員ぶっ飛ばす襲ってこない奴が犯人だと」気がつく
呪文を使って襲ってくる生徒を次々と倒していくと一人だけ笑っていた奴がいた。僧侶桜子が「まさか生徒会長のアキオ君」
アキオが「そうだよ僕がフェンリルのバーサク使い戦士アキオだ 」
アキオが「餓狼拳」3人のパーティを吹っ飛ばす
戦士アキオ「もう少し君達とは遊びたかった。でもこれでラストだ」
「君達も僕の家来になってもらうよ」というとフェンリルが噛み付いてくる
どうやらバーサクにかかったようだ。僧侶桜子は「魔の者をこの困惑から開放したまえ」と唱えるペトレと賢者は我に帰った。
戦士アキオ「強いね君達でも僕には敵わないよ、僕だって戦士の末裔、フェンリル僕を噛め」そうしてアキオがムキムキの筋肉男になると「超餓狼拳」を放った。
賢者が僕達をかばうその間に僕は「ビックリドッキリのサプライズウエポン」を唱えると出てきたのはドラゴンの咆哮と呼ばれるキャノン系のSF武具だ。
ペトレは「発射」ドーーーーーーーーン 戦士アキオは吹っ飛んで校舎からグランドに3階から落ちる。しかしまだ生きているそしていう「君達は強いね気に入ったよ僕も仲間に入れてほしい」とペトレは「断る 悪事を働く奴なんか信用できない 呪文をこんな風に使うなんて許せない」
アキオは「すまなかったと謝る ほんのでき心で呪文を使ってしまった」一流の剣客でも一流の刀を手にすれば試し切りしたくなるもの。アキオは一時的に魔の者に魅入られたのであった。僧侶桜子は一応呪文をかけてバーサクをとくとアキオは仲間になった。
翌日全て元に戻っていた学校も生徒も戦士アキオはペトレに「今日の放課後あいてると聞く?」とペトレは「いいよでもなにをするんだ」と聞くと戦士アキオは「お楽しみ」という
体育館にて
ペトレとアキオは剣道対決をするというよりかは戦士として勇者として個人的にどちらが上かと競い合いたかったのだ。
アキオ「この前は呪文で負けてしまったけど今度はパーティとして組むんだから前線で戦えるか白黒つけよう」
ペトレは武者震いした
激しい竹刀のぶつかり合いペトレの王国流剣技とアキオの全国大会一位の実力バトルが始まる。
小手の二連撃をペトレがアキオは交わす
面突きの小手の三連撃をアキオが放つとペトレは回転して一突きアキオバックステップ
二人はダンスを楽しむかのように永遠と読み合いを続けてた。
そして決着はつかず二人はライバルと認め仲間と認め合うようになった。
僕ら四人は教会へと向かう冒険者ギルドでのパーティ編成と登録を済ませないといけない。僧侶の桜子は教会で神父さんの代わりに神のお告げを聞くことができるので登録は必要ないが、アキオは戦士として登録されていないので登録する必要がある。
神にお告げをそして「神ゼウスの加護があるよう」神父さんは神と交信する
「戦士として登録が完了、アキオはペトレのメンバーとして認定されました。」神父は「以後依頼は王国を通して通達するので鍛錬をして腕を磨いてください」というと神父は部屋に入っていった。
僕達は四人になったので本格的に王国の依頼を受けて仕事ができるようになったのだしかし魔法使いが一人ほしいと桜子は言う。
女魔法使いがあと一人はほしいそうだ。
そこで僕達は心当たりのある人間クラスに達人はいないのか調べることにしたら、生徒会長のアキオは別クラスになら達人がいるという。
学校のマドンナクリスミーナ魔法使いクリスだ
「学校では職業は伏せているのだが僕達代々受け継ぐものには魂を見極める力があり、少し調べれば職業がわかる」とアキオは言う
早速彼女を試す方法を考えるが一番早いやり方は戦うこと戦わないで力を見せることもできるのだが技は喰らってみないとわからないのが呪文の難点である。普通に喰らっても良いが結果的に自分より弱い奴とはパーティを組まないのがこの世界の暗黙のルールである。