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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
月島鈴
9/98

月島両親の作戦

「お、俺は鈴の事が好きだ......」

「よし、じゃあ家に帰っていいよ」

「......わかりました」

俺は家に向かった

「はぁはぁ......家に着いたな」

俺は後々捕まるのでは?と考え走って帰ってきた

後ろを見ても誰かがいる気配はしない

「(これでやっと、安心して生活出来るな)」

家に入ると布団にすぐ入った


月島父視点・・・

「ふぅ~母さん、録音ちゃんとしたぞ」

「これで湊君はもう逃げられないわね」

「何の話してるの?」

鈴が部屋から降りてきた、どうやら寝られなかったらしい

「湊君が君の事好きだって話をしてたんだよ」

「でもここに湊さんいないよ......負けたの?」

「あぁ負けたよ、でも今日だけ関わらない約束だからね」

「あれ?いつしたの?私が聞いてた時はずっと関わらないって言ってたのに?」

「「(お前もか......)」」

「あぁ鈴がいないに時に約束したんだ」

「あ、そうだ!あなた、あれ聞いてもらったら!」

「そ、そうだな(ナイスだ母さん!)」

そういって録音機を取り出す

「ちゃんと聞きなさい」

「う、うん」

『お、俺は鈴の事が好きだ......』

その瞬間バン!っと鈴が部屋に戻っていった

「母さんの作戦通り」

「本当に成功しちゃうなんてね~」


鈴視点・・・

『お、俺は鈴の事が好きだ』

バン!扉を思い切り開けて自分の部屋に行く

「(駄目駄目、冷静にならなくちゃ)」

そう思ってはいるがなかなか冷静になれない

違う事を考えてもすぐあの言葉が頭に響く

『俺は鈴の事が好きだ』

「(もう壊れちゃうかも......)」

そういって布団の中で悶える

数十分後......

「(もう、駄目......)」

色々あって動き回った鈴の身体は眠気に勝てず、眠ってしまった


湊視点・・・

「ふぁ~まだ眠い」

まだ寝足りない身体を無理矢理起こし昨日の出来事を思い出す

「(も、もう自由なんだよな)」

そう思うと何だがやる気が出てきた、今なら何でも出来る!そう感じた

「(さて、今日は絶好調だ!頑張るぞ~!!!)」

そう思う湊だが現実はあまくなかった


「(どうしてこうなった......)」

ここは学校の屋上、時間は7時30分だ

やる気がでてしょうがないから早めに学校に来た、そしたらこれだ......

目の前には月島鈴.....何故か顔が赤くなってる......

もう一度言おう、俺は早めに学校に来ただけだ、そしたらこいつに......

『』と()を使ってみました

読みやすくなったでしょうか?それとも読みづらくなってしまったでしょうか?

少しは読みやすくなるかなって思って加えました(読みづらくなったらごめんなさい)

よし、話を変えて、2人目のヒロイン考え中です!

さらに妹も出すか考え中です(出すならだすで自分なりに面白いと思える展開は考えてます)が妹を出さない方が後々いいんじゃね?何て考えもあり纏まりません(妹出さないでとか、その他意見があればメッセージでも何でもいいので下さい)

これで後書き終わります、また見て下さいノシ

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