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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
成川 冬花
85/98

過去?夢?

「85話は意味不明な急展開により、途中で綾瀬でいなくなります。

ですがちゃんと後で綾瀬は出てきますのでご安心を(ハッピーエンドにするつもり......今のところは)」

「っで、何でそんな事きいてきたんだ?」


「ねぇ......来世ってどんな人に育てて貰うんだろ......」


俺の質問はスルーか......


「さぁわからないよ」


「ならどうして来世を生きようと思えるんだろ

今よりひどい人生になるかもしれないのに」


やばい、今考えたらもの凄い重い話してる気がする......


「あの人達に聞いてみたらいいじゃないか」


「いや......」


「どうして?」


【おい、もうすぐ朝だぞ!】


「もう朝!?

やばいあの人達が成仏する!」


その声に反応した綾瀬、だがすぐ自分を抑えるように気にしないという態度になった。


「俺は行くけどお前はどうする?」


「行かない......」


そういいながら声は悲しそうで行きたいけど我慢してるといった感じだった。

そんな綾瀬をおいて湊はそこを離れ、あの二人の所に向かった。






結果だけ言うと間に合わなかったのだろう。

湊がついた時にはそこには誰もいなかった。


「綾瀬の所に戻る......か......」


急に体が重くなり意識が遠くなった。






「起きろよ湊......もう放課後だぞ」


流石に起こされ状況を確認する。

いつもの教室だ。


「ああ、サンキュー流石」


「それはいいとしてもうすぐ夏休みなのになんの計画も俺達はまだなんの計画もたててないぞ」


「それなら鈴達と海に行く予定だろ?」


「鈴? 月島さんの事か? それにそんな約束した覚えないぞ?」


「え?」


覚えてない?

そんなはずはないはずだ......どうやって逃げるか相談もしたじゃないか。

それか協力して俺を陥れようと......ってあれ? 俺はさっきまで墓地にいたはずなのにどうしてここにいるんだ?


「今日って何日だ?」


「何言ってんだ? 7月17日だろ?」


その日は遅らせてもらったテストがあった日じゃないか!?

それに冬花や流石妹と初めてあった日......俺はここにいなかったはずだが。


「おい流石! お前妹はどうした?」


「あれ? なんで俺に妹がいる事知ってんだ?」


「それは後で言うから答えろ」


流石の身体を揺さぶる。


「わかった言うから止めてくれ。

何で知ってるか知らないが家の方にいるぞ

言っとくが俺の家じゃないからな」


あれ......流石の家じゃない?

だってこの後妹の更生を手伝ってくれって頼まれるはずなのに......


「ん? どうした湊! 顔色悪いぞ!?」


「あぁ......ちょっと家に帰って休むよ」

なんとも遅い投稿になってしまい申し訳ない。

去年は一ヶ月少し(うる覚え)の毎日投稿とかやってたのに......


さて、そんな事はさておき、次はなるべく早く投稿したいと思ってます。

まぁ「どうせそんな言ってまた一ヵ月後なんだろ?」とか思って待ってて貰えると一ヶ月後の投稿になった時私の心が楽です。


ではまた次話ノシ

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