旅館に戻ると
祝お気に入り登録件数130突破!?
夢ですそうに違いありません(笑)
では本編お楽しみください
伊織がそう言った
そこには2人の人影があった
「いや、すまない。 仕事があってね」
そう言うイケメンと
「こっちの仕事もあるんだからほどほどにしとけよ終夜」
と言う面倒見のいいお兄さんみたいな雰囲気を持つ人
【なんだこの人達は】
「助っ人だよ」
【いつの間に知り合いになってたんだよ】
「いや、初対面だぞ」
【......】
初対面? あんな親しそうにしてたのに?
「さて、こちらの仕事は終わりました」
「それでこっちの仕事も終わりか。 これで終わりか終夜?」
「そうですね......ここら一帯に結界ははりましたしほぼ問題ないでしょう」
「じゃあ金は里に請求しといてくれ。 そろそろ俺は寝る、後よろしくな」
「待って下さい伊織さーーー」
冬花が言い切る前に体が動かせるようになった
「伊織様がいないんじゃあここにいる意味はないので帰ります」
「じゃあ僕も帰ります」
「待て終夜、勝手に帰るな」
皆帰って行き、海は静寂に包まれた
「......俺も帰って寝るか」
「どこ行ってたんですか?」
部屋に戻るとそこには鈴がいた
そういや俺の布団の上で寝てたんだっけ......
「いや、あの、その......」
「どこ行ってたんですか?」
「えーっと......」
駄目だ、言えない
「何か言えないことがあるんですか?」
まずい......このままでは非常にまずい
そんな体が言っている気がする
「女性と一緒にいましたね?」
「!?」
「その反応......女性と一緒にいたんですね」
しまった!?
どうする......このままだと......
「そ、そうだ鈴」
「なんですか?」
「お前に言いたい事があるんだ」
「......?」
このまま逃げるしかない!
「ごめん!」
言った瞬間逃げる
行き先は......海だな
「助けてくれ......」
近くで流石の声がした気がした
っが、気のせいだろ
「誰か......」
「......」
声の方向に向かう
場所は旅館の庭だった
「......何してんだ?」
流石が押し倒されそこに流石妹が乗り、流石の目の辺りに指をやっていた
それを流石が手で押さえて阻止している
「こいつが俺の目を潰そうと」
「昨日女性と一晩中一緒にいたでしょう?」
お気に入り件数が見るたびに増えている......
2度見しても変わらない......
本当に思います。
「投稿しないほうがお気に入り件数上がる」
っと......
なんて事言ってないで報告報告
PC買いました
そしてPCで初めて小説を投稿します
もっと早く投稿しようと思ったんですがアニメの誘惑が......
って事で話を終えます
また次話でお会いしましょう