夜
約3週間ほど投稿してないからお気に入り減ったと思ったら増えてた^.^;
色々な気持ちがあって複雑です(笑)
それとあれですよあれ
見てくれる人達「人に頼らないで自分でやれ」
と前の「お願い」投稿した後言われてる気がして(ちょうど誰からもこなかった)頑張りました。
そしたら本編これですごめんなさい(m_m)
現在俺は鈴と一緒にボートに乗っている
鈴の格好は当たり前だが水着だ、普段鈴の事をあまりよく見てないせいか水着姿の鈴がいつもより可愛く見えた
「こうやって二人きりの時間が作れるのは久しぶりですね」
鈴から話しかけられるが、鈴も見られているとわかっているのか顔が少し赤くなっている
「そ、そうだな」
当然俺もこんな反応しか出来ず会話は続かない
そんな沈黙が続く
「湊さん?」
鈴が俺の名前を呼ぶ
返事しなきゃいけないと思うが身体が動かない
「湊さん!!!」
鈴の声が聞こえる
そして同時に俺の視界が真っ暗になった
次に起きた時、最初に見たのは天井だった
その次に見たのは俺の身体を枕に寝ている鈴の姿だった
「お、目が覚めたか湊」
部屋に入ってきた流石が俺を見てそう言う
「何があったんだ?」
「倒れたんだよ」
「何で?」
「さぁな? 医者もわからないって......日射病や熱中症とも違うってさ」
ならどうして?
【湊......話がある】
......? わかった
「ありがとう流石、俺はもう少し寝るよ」
「あぁお休み」
湊は寝たふりをし、伊織と話す
っで? 話って何だ?
【ここから......この地域から離れろ】
どうして?
【他の霊がお前の身体に憑く、もしくわ呪い殺そうとしている】
!?
【さっきだって他の霊が憑こうとしてお前が倒れた。 ここは危険すぎる】
「誰だ!!!」
いきなり流石が大声を出した
その声に驚き飛び起きた俺は流石を見る
「ど、どうした?」
「窓の外から誰か見てやがった」
「窓の外って......」
窓の外を見てみる
そこには普通の景色が広がっていた、2階だからよく見える
......2階?
「なぁ......ここ2階だぞ?」
「でも見たんだ!」
恐らく嘘じゃないだろう......だけどここは
「気のせいだろ? 幽霊怖がりすぎて妄想を本当だと思っちゃっただけだよ」
そう言いながら笑う
おい伊織どうすんだよ!?
【どうもこうもここから離れろ】
それ以外の方法ないのか?
【ならアイツに頼むしかない......身体借りるぞ】
その瞬間身体を動かしている感覚がなくなる
伊織は流石に風にあたってくると言って部屋をでようとする
当然流石は止めるが、気絶させられた
「ここから聞こえるといいが......」
伊織が何かを始めた
どうだったですか?
私自身も「急展開? 大丈夫?」と読んでで思いました。
でも直そうと思ったら数日かかると思って諦めました(m_m)
楽しんでもらえたら嬉しいです。
では次話にてお会いしましょうノシ




