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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
成川 冬花
76/98

大富豪2

わからない部分、おかしい部分があれば聞いてください

「ルールはカード効果が7,8,10,11の縛りと階段無しです」


流石妹が使えるカード、縛りなどのルールを言う。それをしっかり覚えると配られたカードを整理する


「最初はハートの3からです」


手札を見る......2が3枚、7が2枚、3,5,8,10,11,13がそれぞれ1枚づつだ、しかしハートの3は無かった

カードの整理を終えると流石を見てみる


「......」


頭を抱えていた

相当酷い手札らしいな


「じゃ、じゃあ俺から行くぞ」


ハートの3を持ってたのは流石か、順番が決まったな

流石→睦月さん→常盤さん→流石妹→俺だ


流「はい、9」睦「なら11」常「6」妹「では3、ジョーカー出す人はいますか?」


誰も出さないのでそこで流れる



妹「6、2枚です」湊「なら7で流石にカードを送るぞ」


送ったカードは11と13だ


流「13,2枚」睦「...パス」常「同じく」妹「...パスです」湊「なら2,2枚だ、誰も出さないなら続けるぞ」


誰も出さないので続ける


湊「5」流「10を出して1枚捨てる」睦「何を捨てたか気になるな~...はい、12」常「...パスよ」妹「13です」湊「2だ」


ここで2人が考える、ジョーカーを出すべきかどうか悩んでいるんだろう

出せば俺の進撃は止まる、だけどジョーカーを持ってる強みを捨てなきゃいけないから悩むだろうな~


「誰も出さないならあがりだ」


8を出してまた自分の番、10を出して最後の1枚を捨て手札が全て無くなった

だから俺が大富豪だ!!!


「次は俺の番だな......」


結果だけ言うと流石は大貧民になった


そして流石には皆が言って欲しい言葉を一つずつ言わせる事で罰ゲームを終わらせた


「次は王様ゲームでもしましょう」


大富豪では勝てないと思ったのか流石妹が別のゲームを提案してきた

皆もそれに乗り気だ、しかし俺は眠くなってきたので......


「じゃあ俺はもう寝る、お休み~」


「ちょっ!湊待ってくれ! 俺も眠いからそろそろ部屋に.......」


後に聞くところによるとその日、流石は一睡も出来なかったらしい




「どんな水着着たら湊さん喜んでくれるんでしょうか?」


「卓球あるのかな? あるなら激しく動いて湊を誘惑......」


「ご主人様のお背中流すのに必要な物は......」


湊の家の美少女達は色々な思いを胸に、海へ行く準備をしていた

湊と神の恋愛テクニックpart4


湊「なぁ......やっぱりこれテクニックじゃなくて罰ゲームだよな?」


神「そんな事は気にしない♪ 気にしない♪」


湊「気になるわ!」


神「それより今日の言葉はこれです!!!」


<鈴......お前を俺の女にする、逃げる事も断る事も許さないよ>


湊「言えるかこんな言葉ーーーっ!」


神「ちなみに一人一人違う言葉言って貰うから......名前の出てきた人に言ってね♪」


湊「わかってましたよ......鈴って言葉が出てきた時点でそうなるだろうとは思ってたよ」


神「さぁさぁ言って楽になってきなよ」


湊「くそーーーっ!」


作「まさか本当に行くとは......」


神「作者もお疲れさま♪ あの言葉を考えるのに30分もご苦労様でした」


作「ばっ!それを言うな///」


神「って事で次回はこのえちゃんに言って貰います~待ったね~」

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