大富豪1
この話での大富豪の説明は完全ではありません
知りたい人はwikiへ
大富豪のルール知ってる人は「大富豪」の部分から読まなくておk(まさか説明にあんな文字数使うとは思わなかった^.^;)
「いや、それはスーパーに売ってる物じゃあ......」
「......え? 惚れ薬どこだって探してる人があっちに......」
流石妹が指さす方を見てみると
「「惚れ薬は何処だ(ですか)」」
店員に聞いている下級生とこのえの夫(自称)がいた
「......見なかった事にしよう......うん」
その後薫の持っている惚れ薬を貰えと親切に教え、無事スーパーから出る事が出来た
「トランプやりませんか?」
食事、風呂など全てすましてゆっくりしていた午後9時30分頃
流石妹が手にトランプを持ってやってきた
「罰ゲームありで」
「助けて」
「無理だ」
「罰ゲーム」の言葉を聞いた流石は俺に助けを求めた
「このままだと俺には被害しかこないよ」
「頑張れ」
俺にはこう言うしか出来ない
「なら私の得意な大富豪で」
大富豪
前の人が出した数より強い数を出していき、手札が無くなったら負けのトランプで人気の高いルールだ
強さは2が最強で3が最弱(地域によって変化あり?)でジョーカーは2より強い、だがスペードの3には負ける。(ジョーカーは単体でだすとそのまま、数字と組み合わせて出すと代用カードになる)
出すカードは前の人が出したカードの枚数と同じ枚数でなければならない
最初にスペードの3から始まり誰も出せなくなった時点で場を無くし、最後に出した人からスタート(好きな数字を出してよい)
次に革命という物がある、同じ数字4枚(またはマークが同じの階段4枚)で起こせる。カードの強さが逆転するという物だ(2が最強だったが革命後は3が最強になる)
次は階段、同じマークの数字が階段(例:スペードの567,3456,)で場に出す事が出来る
階段に効果付きのカードが入っていた場合、効果は使えるか使えないかは話し合い
数字の5,7,8,10,11,12にそれぞれカード効果がある。
5は出した枚数分隣をスキップしていく
7は出した枚数分隣にカードを渡してもよい
8は場がリセットされる
10は出した枚数分手札からカードを捨てられる
11はリセットされるまで半革命効果
12は出した枚数分隣にカードを渡す(全員)
最後に縛りがある(マーク縛り、階段縛り)
前の人と同じマークを出すと以後、そのマークしか出せないというルールと前の人が出した数字の次の数字を出すと以後、階段形式に出さなければならないルール(どちらもリセットする)
投稿遅れました
大富豪2が書き終わってから投稿しようと最初は思ったんですがまだ時間がかかりそうなので1を投稿しようと決めました
正直流石の妹をヤンデレにするつもりだったんですが......どこをどう間違えたのかああなってしまいました。
許してね!てへぺろ☆(・ω<)
尚、時間が足りず恋愛テクニックpart4は延期になりました