表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オタクと美少女達  作者: たまちゃん
九条 麗華
69/98

過去との別れ

総合評価300pt越え、PV15万越え!☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ

本当にありがとうございます!!!(嬉`・∀・)ノうれしぃょ♪゛


「俺が勝ったらあの場所に部屋を作って下さい」


伊織はそう父親に申し出た


「......理由は?」


「......」


伊織は何も答えない


「......一つ条件がある。 それを果たせれば無条件で作ってやろう」


「何でも聞きます」


「ならば......敵を全滅させて来て欲しい」


「それだけ?」


「そうだ」


「......3時間で片づけます」


伊織の父親はビックリした顔をしていたが伊織は気にせず部屋を出る

それからきっかり3時で敵は降伏した


「条件を満たしました」


「......いいだろう。 何処に作ればいい?」


「あのお墓を上に」


「......正気なのか?」


「正気です。 後、作ったら守り神としてください」


「......わかった」


「じゃあ俺は帰ります」


「何処に?」


「言えませんよ」


そう言うと部屋を出る


『ちょっと待ってくれ』


「どうした?」


『部屋を作る場所を見せてくれ』


伊織は部屋を作る場所に行ってくれた


『さっきは気づかなかったけどこの場所......』


「どうした?」


『いや、何でもない』


ここが......あの場所になるなんて


「早く帰るぞ」


『帰り方を知ってるのか?』


「あぁ」


そう言って着いたのは最初にここにいた場所


「確かここらにあると......見つけた」


『ケータイ?』


そこにあったのは折りたたみ式のケータイだった


「これで帰れる」


『本当か?』


俺の言葉を無視してケータイをいじる伊織


「さぁ帰るぞ」


ケータイを耳に当てる


『何だ......どんどん眠く......』


その瞬間目の前が真っ暗になった






次に目を覚ますと最初に座らされたイスだった


「おぉ~意識が戻ったようじゃ」


「湊さん大丈夫ですか?」


それから俺は状況の説明をしてもらった

俺はイスに座らせられるとすぐに意識がなくなり2分くらいしたら意識が戻ったらしい


「気分は悪くないですか?」


「あぁ大丈夫だ」


「本当に大丈夫ですか?」


「大丈夫だよ......そんなに心配か?」


「だって......」


「ん?」


「湊さんが優しいから」


あぁ~そういう事ね......


「俺はいつも通りだぞ? 熱でもあるんじゃないか?」


鈴の身体を引き寄せ額をくっつける


「ほら、結構熱いから今日は帰った方がいいぞ」


「お前のせいじゃ」

湊と神の恋愛テクニックpart2!


湊「またかよ......」


神「でもその前に質問です! 今まで出てきたキャラで好きなキャラアンケート~パチパチ~」


湊「......それを誰がやるんだ?」


神「この小説を見てくれてる人にだよ?」


湊「......っで、俺はなにも聞かされてないんだが」


神「今決めたんだもん! アンケートは感想又はメッセージでどのキャラが好きか書いて貰えたらうれしいな♪」


湊「さて、これで終わりだな」


神「まだテクニックが残ってるよ」


湊「いや、もういいだろ? 次にしようぜ?」


神「う~ん......じゃあ仕方ないかな」


湊「やっーーー」


神「その代わり次は一人一人にセリフ言ってもらうから」


湊「ーーーたじゃないぞ!? おかしいだろ!?」


神「じゃあアンケート待ってま~す♪」


湊「聞けよ!!!」


神「アンケートの締め切りは今日から1週間後だよ♪ 1週間後の投稿で結果も発表するからね~♪」


湊「......だめだ......聞く気ないよ......」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ