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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
九条 麗華
64/98

新たな出来事

次話から過去編開始です

伊織とは一体誰なのか、湊との関係は?などわかります


「い、今なんて言ったの?」


あれ? 薫が動揺してる?


「だから太刀原 伊織って」


そう言うと薫は走ってどこかに行った


「おい薫!?」


一体どうしたんだ?

伊織って名前を聞いた瞬間血相変えて......


「起きたなら早く着替えろザコ」


入れ替わりで執事がきた

そして制服を放り投げるとすぐどこかに行った


「というかこれ俺の制服......」


......気にせずぱっぱと着替えよう

そして服を脱いだのを見計らったように


「太刀原さんはいるかしら?」


九条が入ってきた


「く、九条!?」


九条は俺の姿を見ると顔を赤くし


「着替え中なら早く言いなさい!」


「無理言うな!」


「と、取り合えず一緒に来ていただけるかしら?」


「わかったよ」


大急ぎで着替えて九条に着いていく

家の外にでると目の前には高級そうな車


「これに乗るのか?」


「そうですわ」


車に乗り込むとすでに鈴達が座っていた


「湊さんこっちに来て下さい」


言われるがままに向かう


「少しの間眠って下さいね」


ハンカチで口と鼻を塞がれる

そして眠気に勝てず俺の視界は真っ暗になった






「やっと起きたか、早く行くぞザコ」


目が覚めると執事がいた

そして状況の説明をされないまま連れて行かれる


「無理じゃ!」


「そこをお願いできないかしら?」


「無理なものは無理じゃ!

使わせられんのじゃ!」


「理由を聞こうかしら?」


「あれを最初に使わせる人はもう決めているのじゃ!」


「......その人ってこの人の事かしら?」


着いた瞬間視線が集まってきた


「何故......お前がここにいるのじゃ......」


「......え?」


俺の姿を見て驚いている少女

だが俺はこんな子は知らないぞ


「......ちょうどいい」


ボソっと少女が呟く


「この私が作った大発明を最初はお前に使わせてやるのじゃ!」


「......大発明?」


「そこに座るのじゃ!」


俺の質問を無視し、有無を言わさずイスに座らされる


「では作動なのじゃ!」


その言葉を最後に真っ暗になった






目を開けると目の前に俺が倒れている

少しすると目を開けた


「ここは......そうか、あいつには感謝しなきゃな」


そう言うとすぐ立ち上がり常人とは思えない早さで走る

当然俺の体は引っ張られた

最近色々あって執筆する時間が作れなくなってきているたまちゃんです

次いつ投稿出来るかわかりません

でも少しでも開いた時間に地道に執筆していきます


さて、次は笑える話を一つ......

PSP(改造)がバグりました......orz

症状は......

何の前触れもなく操作が出来なくなる(画面は動いている)

その数秒後電源が消える。以上です

バージョンアップしても本体の初期化(両方とも改造してくれた友人にやってみろと言われ)しても直らない(笑)

もうこのPSP終わったな(笑)

以上、俺の不幸でした~

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