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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
九条 麗華
62/98

夜中2

『そういえばそうだったね

普通に話したから忘れてたよ』


(......今何と?)


『だから普通に話してたから忘れてたって』


(......鈴達にお前の姿は見えるのか?)


『見えないよ』


(ならどうやって......)


「聞いてますの?」


「へ? あ......いや、聞いてなかった」


「まったく......なぜ生命の危機になっているのか聞きましたの」


「え~と......お前のせい」


間違ってないはずだ

こいつのせいで薫の料理を食べることが出来なくなったんだから

そのせいで俺の命はもうすぐ終わる


「私が何をしましたの?」


まぁ普通わからないよな


「もういいよ

それより帰る、お前ともう会うことは無いだろう」


「そんなに覚悟を決めてどうしましたの......」


九条がちょっとひいてるが気にしない

その時、俺の携帯がなった


「もしもし」


「もしもし、湊か?」


「どうした?」


「今どこにいるんだ?」


「......あるお嬢様の家」


「九条の家か」


こう言っただけで誰の家にいるのかわかるなんて有名だな九条は


「じゃあ今から月島さん達が向かうから」


「......何を言ってるんだ流石は、鈴達が向かってきても無駄だろ」


他人の家だし


「それはどうかな?」


そう言った直後部屋がノックされる


「お嬢様、お客様がお見えになっております」


「通しなさい」


「いやいやいやおかしいだろ!」


「大きな声を出してどうしましたの?」


そう簡単に通すとか普通ないだろ

それにもう夜中だぞ

ここはびしっと言ってやろう!


「ふ......いや、何でもない」


執事に睨まれた......

変な事言うなとかそういう目だ


「変な人ですわね」


「......そうかもな」


もう無理だ

寮に帰りたくなってきた


「では私はお客様をお出迎えしてきますわ」


そう言うと部屋から九条が出ていった


(さて、さっきの話の続きだが)


『じゃね~』


(聞けよ!)


神もどっかに行ってしまった


「さて、逃げるか」


「逃げれると思うなザコ」


「お前誰だ」


いつの間にかいた黒服の男に言う


「俺は執事の黒宮くろみや 琢磨たくまだ。 覚えとけザコ」


初対面でザコ呼ばわりか、ならこっちも答えてやらないと


「覚えとくよクズ」


これでいい


「いい度胸だなザコ、殺されたいか?」

友達に「はがない(僕は友達が少ない)」借りて読んでて執筆してない日々が続いている今日このごろ、やっと投稿出来るという安堵と共にまた「はがない」読もうという気分になっている


何てよくわからない話は置いとくとして......

もうすぐテストでブルーな気持ちになっている訳です

......まぁ友達に勉強しない?と言ったら驚かれましたけど(´・ω・`)


今期アニメはシャナ、はがない、ベン・トー、ましろ色、イカ娘を見る予定

特に「シャナ」と「はがない」は期待大


とまぁこんな感じで今回の後書きは終了!じゃね~

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