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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
九条 麗華
60/98

夜中

書くの忘れてました

九条は私と書いて「わたくし」と読みます(まぁわたしでも変わらないような気がするけど)

それと次話は人物紹介をする予定です


俺の手を九条はずっと見つめている


「どうした?」


「な、なんでもありませんわ!

私と握手できる事を光栄に思いなさい!」


我に返ったと思ったらあわてて握手をする

九条の顔が何故か赤くなったのは黙っておこう

異性との交流が少ないだけだろうし


「じゃあ俺は帰るから」


「......もう」


「ん?」


「もう夜ですし、泊まっていく事をオススメしますわ」


「いや、でも......へ?」


一瞬窓を見て何か発見


「ははは......」


俺を囲った奴らの一人がベランダに居た

手にはスケッチブックらしきものとペン


【お嬢様を悲しませたら殺す】


はぁ......泊まるしかないのか


【泊まっても殺す】


「ならどうしろって言うんだよ!」


「ど、どうかしましたの!?」


てか気づいてなかったのか九条は......


「ちょっと考えさせて欲しいな」


「わ、わかりましたわ」


そう言ってまた窓を見る


【自分で考えろ】


考えろって......


【ちなみにお嬢様を悲しませた場合、俺がお前を殺しに行く。 泊まった場合全員で殺しに行く】


ならこのまま帰るわ


「九条、やっぱり俺か......」


俺は気づいてしまった

扉の顔一つ入りそうな穴でこちらを覗いてる人


「く、九条......あれ......」


その方向に指を指すと九条がそっちを向く


「気にしない事をオススメしますわ。 ただの変態ですので」


「お父さんを変態呼ばわりは酷いよ~」


こっちにも普通に聞こえるくらい大きな声で、しかも泣きながらそう言ったへんた......九条のお父さん


「さて、そろそろ遅いですし寝ましょうか」


「寝ましょうかって今何時だ?」


「午前1時です」


「......へ?」


「聞こえませんでしたの?」


「いや、聞こえてた」


午前1時

そんな遅くまで女子と一緒、さらに鈴達に連絡をしていない→死刑確定!

そして薫の手料理食べなかった→元が人だとわからない状態にされる俺


「俺の人生終わった......短かった」


ならこのままここに隠れさせて貰えばいいんじゃあ!?

ここなら絶対にばれないだろうし!


『やっと見つけた』


(......最悪なタイミングで来たなお前)


俺の希望を返せ!


『じゃあ私はここにいる事を鈴達に知らせてくるから』


(ちょっと待て!

鈴達にお前は見えないだろ?)


これが最後の砦だ......

さて、今更ですが「転生先は~(名前変更予定)」は設定変更の上、執筆を始めます

そして感想で書いて頂いた「ヤンデレ娘」と「俺TUEEE!」はオタクと美少女達(めんどくさいので今後オタクって書きます)で出てきます

「ツンデレ幼なじみ」は「転生先は~」で出てきます


さて、本格的に「転生(ry」の設定を決めていかないと

遅くても3日以内には投稿したいな

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