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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
月島鈴
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湊の危機?

「泊まるって・・・え・・・」

「時間は自由なんですよね?なら泊まるのも問題ないと思います」

しまったー!そんな落とし穴があったとは・・・

でもお世話を自由にした場合どうするつもりだったんだ?

「今からお世話の自由に変えたら何するんだ?」

「もちろん一緒におふ......」

口に手をあてて止める

ふふふ、さっきの事忘れるなんて俺も馬鹿だな・・・

「親とか心配するんじゃないか?」

これが最後の砦だ!これを突破されたら俺は終わる

「今日親帰って来ませんから大丈夫です」

終わった・・・

「負けた...好きにしろ」

「じゃあ一緒におふ......」

「前言撤回...せめておとなしくしてくれ」

「そんな......」

本気でがっかりしてるらしい

「じゃあ一緒にお風呂が駄目なら一緒にね......」

どんだけ危険な事しか頭にないんだお前!

これ...もしかして貞操の危機?

いやいや、いくら月島でもそれは無いだろ

「今日の夜、私は......」

ごめん・・・間違ってたみたいだ・・・

俺は携帯を取り出す

「坂井、今日泊まらせてくれ」

「駄目~~~!!!」

携帯を奪われ切られた、携帯を取り戻そうと手を伸ばすが

「駄目です!ここで寝て貰います!」

逃げ道を封じられたか・・・辛いな

「もしどうしてもこの家で寝たくないならいいですけど」

もしかしてチャンス!?

「そのかわり私と付き合って貰います」

悪魔の囁きだったらしい、チャンスだと思ったのに・・・

取り合えず俺が助かる方法考えないと

部屋のドアは鍵がないから簡単に入られる

となると自然とあそこに寝る事になるな

「わかった、ここで寝る...だが寝る場所は決めさせて貰う」

「何処ですか?場所次第では駄目ですよ?」

やられた・・・

「もういい、俺は自分の布団に寝る」

そのまま部屋に向かう

「お風呂入らなくていいんですか?」

「明日はいる!」

今日入ったら何されるかわからん

「体臭のする湊さん......」

またもや前言撤回・・・

「やっぱり風呂に入る」

そう言い風呂場に向かうが

「何故ついてくる」

「何故って一緒に入る為です」

「その話はさっきもしただろう...駄目だ」

「えー!一回だけ、一回でいいですから~」

美少女の月島にここまでお願いされたら聞きたく・・・なるわけ無い、俺はオタクだからね

「どうしても駄目っていうなら私にも考えがあります」

やべ~マジで今日危ないかも・・・

昨日投稿しようと思ったのに寝ちゃって遅れた・・・

さて、言い訳も終わりにして・・・

来週木曜日発売の龍が如くOF THE ENDを買います!

いや~ゾンビ系のゲームと龍が如く好きな俺にはもってこいだねw

ちなみに龍が如くとゾンビ系の好き比率は2:8です

圧倒的にゾンビ系好きだね俺w

・・・描くことなくなっちった

って事で後書き終了~

また見て下さいね~ノシ

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