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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
成川 薫
59/98

協力関係?

今日で掲載から4ヶ月!!!

なのに今だ夏休みにも入っていないという事実......

「いや、何でもない」


1時までに帰れば許して貰えるだろ

早めに帰らないと


「じゃあ俺は帰るわ」


「あぁわかった、また明日」


「じゃあな」


走って家に向かう

その途中運悪く信号が赤になった


「早くしてくれ」


うずうずしながら青になるのを待つ

しかし目の前に金持ちが乗るような長い車が止まった


「青になったな」


一歩歩いた途端目の前の車のドアがあいた

そして出てくる連中に囲まれる俺


「な、何だよ」


内心ビクビクしながらそう言う


「話があるから来てもらおうか」


「俺はないから行かないぞ」


「なら力ずくで来て貰う」


いつの間にか後ろにいた奴に首を殴られる

殴られると抵抗できずに視界が真っ黒になった






目を覚ますと豪華な天井があった


「ようやく起きましたわ」


お嬢様と思われる人が勝手に喋り出す


「あなたに一つ提案がありますの」


やっと少し頭が起きてきた


「私と恋人になりなさい」


その言葉でやっと起きてきた頭がパニックになった


「......夢か」


「夢じゃなくてよ!」


俺の言葉にすぐに反応する


「うるさい

ここは何処だ?」


「私に向かってうるさいとは何ですの!?

......まぁいいですわ。 ここは私の家ですわ」


「っで、俺は何故ここにいる?」


「さっき申し上げた事を伝えるためにここにお連れしましたの」


お連れって......誘拐の間違えじゃないのか?

それにさっきの為だけにここまで連れてくるか?


「......まぁいい

それで? 提案がなんだって?」


「だから私と恋人に......」


「冗談はいいから早く用件を言ってくれ」


「なら、いいでしょう

あなたの願いを協力して差し上げますわ」


「俺の......願い?」


「あなたは月島 鈴他2名を家から追い出したい。 そうですわね?」


何故それを......


「どうやってそれを知ったんだ?」


「それは秘密ですわ」


「ならお前のメリットは何だ?」


「それも秘密ですわ」


こいつの考えている事がわからない

だが協力してくれるなら協力して貰おうじゃないか


「よくわからない点はあるがいいだろう」


「なら交渉成立ですわね」


「そうだ......そいえば名前を聞いてなかったな」


「私の名前は九条くじょう 麗華れいかですわ」


「なら九条、よろしくな」


そう言って手を前に出す

60話から章付けます

何か59って中途半端で章は付けたくないです


パソコン買うのがいつになるかわからないです

......このまま買わないなんて事も?


書く事が無くなったので後書き終了

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