表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オタクと美少女達  作者: たまちゃん
成川 薫
58/98

フラグ

次のヒロイン決定!


「ようやく私の出番ですわね」


これでだいたいキャラを予想出来るかな?


そんな事を思っていると


「お昼にはこの薬を使って......」


このままだと俺が危ないよな......ならばここは!


「薫、ちょっと出かけてくる」


薫の所に行く

こう言えばお昼を食べずに


「お昼には『必ず』戻ってきてよ」


逃げられるわけないよね

しかも必ずの部分強調したし


「いや、でもお昼は外でーーー」


「帰ってくるよね?

僕は手料理作って待ってるからね?」


「......はい」


しょうがないよ、だって目が本気だった

もし帰って来なかったら命に関わるだろう




どうする?

鈴の様子でも見に行くか?

いやいや、その前に惚れ薬をどうにかしないと




「どうしてこうなる」


今俺はこのえ達と共に鈴の尾行? ストーカー? を行っている

それは俺がどうしようかわからないから実家に戻ろうとしたときに


「ご主人様も来たんですね!」


と、このえ達に捕まりストーカーをする羽目に

俺は惚れ薬の対処方法を母さんに教えてもらいに行きたかったのに


「っで、あの二人は湊の目から見てどう見える?」


「女装趣味の変態と美少女」


「......確かに」


納得しちゃったよ

女装は俺のせいなのにな


「というか流石......鈴のあの服装は何だ?」


俺にはファッションとかそういう物には興味ない。 だけどな......


「普通の服だぞ?」


「お前はおばさんが着るような服をデートに着るあいつを変に思わないのか?」


おばさんが着るような服は別にいい

デートで着てくるとか色々勇気ありすぎだろ


「ジャージよりはいいんじゃないか?」


「......どっちも同じだろ」


「安心して下さい!

ご主人様とのデートではかわいい服です」


......何を安心すればいい?

というかデートする事前提で話してないか?


「このえはデートの時の服装は何にするんだ?」


ここは話を逸らそう


「メイド服です」


「まぁ確かにご主人様って言われるなら服装もそっちの方がいいよな」


思った事をそのまま口に出す


「......ちょっと用事思い出したので帰ります」


そう言って帰っていった

......俺ひょっとしてフラグ作った?

家に帰ったらメイド服のこのえが......最悪だ(精神的に)


ふと時計を見ると......12時30分


「さ、流石......俺、帰るわ」


「何かあったのか? 声震えてるぞ」

眠い。。。

予約投稿出来ないから辛い。。。

やり方を知らないのかPS3だと出来ないのか。。。どっちだ!?


そして最近寒くなってきましたね

暑いのと寒いのってどっちがいいんだろう?

寒いと手が悴んでゲームが出来ない+夜寒くて眠れない

暑いとゲームに集中出来ない+夜暑くて眠れない

どっちもどっちだな


さて、後書き終了!

また見て下さいね。 バイビ~ by白石 稔?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ