質問
「一つ目は......」
俺はひぐらしに出てくるあの部活があるか聞いた
「あるよ!
何でわかったの!?」
「たまたまだ」
しかし本当にあるとは思わなかった......
二つ目はあの男とこのえの関係について聞いた
「あれは兄さんが勝手に言ってるだけだから気にしないで」
残念......勝手じゃなかったら良かったのに
「そいえば......」
俺は着くまで話を逸らし続けた
「学校では仲良くやってるか?」
「やってるよ
というか父さん仕事は?」
「行ってるぞ」
行ってるようには見えないんだが......
というか父さん仕事何やってるんだろ?
「そいえば......」
といったところで父さんの携帯がなった
「もしもし? 母さんか」
へぇ~母さんからか
「あぁ大丈夫だよ!
もうすぐ湊は変わる!
出来なかったら洗脳よろしく」
おいちょっと待て!
俺が変わるとか洗脳とか言ってなかったか!?
「ふぅ~っで何だ?」
「俺が変わるってどういう意味だ
それに洗脳って言葉が聞こえたんだけど」
「そりゃ~聞こえるように言ったからな」
また殴ってやろうか......
「っで、質問に答えろ」
「あぁあれはお前の性格......オタクが直るって意味で」
俺の性格変えるつもりなんだな
「俺の性格をどんな風にするって?」
「うらみな......」
また殴ってやった
俺が裏と同じ性格になる!?
絶対嫌だからな
「お前最近暴力的になってきてないか?」
「誰のせいでしょう?」
「......わからん
だが俺以外だろ?」
それは本気で言ってますか?
「......今日はドッチボールで疲れたからもう寝る」
「どうしてスルーした!?」
そう叫ぶ父さんを置いて部屋に戻った
部屋に入る前にノックする
もしかしたら薫が着替えているかも......あるわけないが
返事が無いから部屋に入る
そのまま布団に入った瞬間......
部屋にバスタオル姿の薫が入ってきた
「予想外だ......」
その言葉も今の薫には届かない
顔を真っ赤にしてすばやく移動しようとしたら転倒
「だいじょう......」
裸の薫が倒れている
気絶しているようだった
「忍者なんだから気絶するなよ」
と言いながら起こそうとした瞬間俺の手が止まる
「......俺には無理だ」
俺はそう悟った
友達から「緋弾のアリア」IV~IXまで貸して貰って上機嫌なたまちゃんです
だけど執筆に時間かかったせいで1冊も読めていない
しかも今凄い眠い!(学校が始まって6時に起きれるように体が調整されてるよ)
明日は朝6時に執筆開始して予約投稿でもしとこうかな
それに俺の好きなサイトも巡回しないといけないし
絵も描きたい
まぁ明日中に全部終わらせるけどw
では終わります!
そいえば「緋弾のアリア」で好きなキャラは白雪・理子(積極的)・ジャンヌ(?)です。
だけど明日描く絵はアリアってw
おっとそれました
また見ないと風穴空けるわよ!byアリア(のつもり)