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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
成川 薫
43/98

高校へ

これで毎日投稿が終わるかも知れません


「早く!」


俺は今薫の高校に向かっている

どうしてこうなるんだ......




「こんな不便な場所に1ヶ月もいられるか!」


「じゃあ明日からこっちの高校に通え」


「何で!?」


「それなら戻るまで暇を潰せるし勉強も出来ていいだろう」


......確かに勉強したって言えば鈴達との勉強を無くせるかも知れない


「わかった」



忍者の里から車で1時間

やっと町につく

そこから徒歩10分の場所に高校があった


「ここまで来るのに疲れる」


「これも修行です」


修行なんてもう俺には関係ないのに......


(おい神いるか)


『いるよ』


(ここ普通の学校か?)


『そうだけど......それがどうしたの?』


(いや、何でもない)


いや、薫が通ってるんだ

普通の学校じゃない可能性もある


「じゃあここでお別れだね」


昇降口で別れる

これから校長室に向かわないと




校長室につく

ノックをすると「どうぞ」と言われたので入る


「これは太刀原様」


(何で様なんだよ)


『太刀原家は有名だからね』


「ではこれから教室に案内致します」


校長について行きながら俺は今更な疑問を聞く


(そいえば父さんと太刀原家ってどんな関係なんだ?)


『あなたのお父さんは太刀原家の長男なんだよ』


(じゃあ何で太刀原家に住まないんだ? 長男なんだろ?)


『あなたのお母さんと駆け落ちしたから』


(それなら何で父さんはここに?

普通逃げた人間は家から嫌われるんじゃあ......)


その疑問は校長の言葉に阻まれた

どうやら教室についたらしい




教室の前で1分ほど待つと「来て下さい」と言われ中に入る

人数は30くらいだ

そして小さい子までいる


「今日から6月の終わりまでお世話になります太刀原 湊です

よろしくお願いします」


自己紹介を終えると薫と小さい子以外の生徒全員が静まり返る

先生はその空気に気づき俺を席に誘導して少し説明を始める


「この学校は学年混同です

私は小さい子の勉強中心に見ると思います

ですので自主勉強が基本になります」


説明を終えてすぐ1時間目が始まる


(何か※ひぐらしみたいな学校だな)

※ひぐらしの鳴く頃に


『ここに来たのは初めてだからわからないけど

何か楽しそうだね』


でもひぐらしは殺人とか起きちゃうけどな






放課後


「部活やらない?」


そう薫に誘われた

さて、何故か高校に通う事になりましたね

これからどんな展開になるんでしょうか!(俺でもわかりません)


それとバカとテストと召喚獣の2次創作が凄い書きたくなった

主人公は湊です(どうやってバカテスの世界に行くかも決まってます)

ヒロインは秀吉のお姉さんを予定(変わってオリキャラになる可能性あり)


それとようやくエルシィが描き終わりました!

そして今吉井昭久描いてます


では終わります!

また見てね~♪

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