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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
月島鈴
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裏湊

どうしてこうなった・・・

ここは俺の部屋だ、なのに何故お前がいる

「こ、ここが湊さんの部屋・・・」

そう言って赤くなる月島

取りあえずこいつに何があったか聞かないと


「お~裏湊登場か~」

「うら...みなと?」

「月島は知らなかったな、湊は2重人格なんだ、時々なるんだがその時は凄い女子に優しくなるんだ、そのギャップで湊の事を好きになった女子は少なくない」

「そうなんですか・・・でも今苦しそうですよ」

「あれは2重人格と戦ってるんだよ、多分な・・・すぐ雰囲気変わるよ」

言ったそばから苦しまなくなり雰囲気が変わった

「裏湊~今日は誰を好きにさせるんだ~」

「そんな事お前に関係ない」

「やっぱ裏湊は男に厳しいわ」

そう言って笑う坂井さん、なんだか悲しそう

「さてと月島姫、参りましょうか」

「ふぇ?え・・・!」

いきなりお姫様だっこをされる

「さて、取り合えず俺の部屋にでも行こうか」

「湊!それは危ない発言だぞ!」

「何が危ないんだ?別に何かするわけじゃないのに」

「だから」

「うるさい黙れ」

裏湊が月島を連れて教室から出ていくのを皆は黙って見ている

俺の部屋につくまでにこの性格の特徴を言っておこう

まず困っている事を解決すればこの性格(裏人格と言っておこう)から解放される

その為に一番適切な方法を勝手に取ってしまうって事だ

今回月島を泣かせたのは俺が離れたから、なら近づくのが一番適切な方法である

俺からすると地獄なんだが・・・

裏人格のは体をコントロール出来ないんだよな・・・

しかも記憶も無いし

「さて、ついたよ」

「ふぇ?は、はい」

いつの間にか寮についていた

俺は自宅は近くにあるが一人暮らしがしたいのとテストで50位以上だと寮が無料になるという事もあって俺はここに住んでいる

「さぁ入っていいぞ」

玄関で降ろしてからまったく動かない

「え~っと・・・お邪魔します!」

そう言ってゆっくり部屋に入る

適当な所に座らせ俺は行動にうつる


1時間くらいたっただろうか

話が弾み月島がどんどん元気になる

それに従い俺の体は少しづつ自由になっていった

話の後月島は俺の部屋を色々見て回り俺はゆっくりしている

そして俺が体を取り戻す一言が・・・

「これから毎日私が湊さんのお世話をします」

「はぁ~何で!?」

完全に体を取り戻して最初の言葉がこれだ・・・


もう少し書きたかった~!!!

せめてお世話する理由くらい書きたかった・・・

取り合えずこの投稿が終わったら「(名前)部!?」の執筆に移ります

11時頃に投稿するので見て下さい_(._.)_

こっちより面白いかは人それぞれ!てか最近妹中心に書いてる気がするし・・・

って事でそろそろ止めないと危ない気がするのでここまでにします

次もよかったら見て下さい!

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