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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
太刀原このえ
38/98

風邪をひいた湊4

や、やっと風邪をひいた湊終わった......

まさか4話続く何て夢にも思わなかった


「風邪ひいてるのに風呂って......」


俺は風呂に入らず寝かされてたぞ


「お風呂に入れば汗かきますよ?

なら入った方がいいです!」


「本心は?」


「それはさっきも言ったとおり......」


「お前の事だ

何か裏があるはずだ」


「そ、そんなに自信持って言われると......嬉しいです」


「何で!?」


「だって私の事ちゃんと見てくれてる証拠ですから」


しまった~!

これじゃあ好感度あがるじゃないか!?


「いや、それは悪い意味で......」


「それでも嬉しいです」


駄目だ......

どうやったらこいつは離れて行くんだ

せ、せめてあの下級生みたいなな奴が来てくれれば嬉しいんだけど


「じゃ、じゃあ俺は寝るから」


「お風呂に入ってくれないなら布団に潜り込みます」


「わかった

風呂にはいってやろうじゃないか」


「本当ですか!

じゃあ早速風呂に入って下さい!」


「ま、まさかお前の入るなんて言わないよな?」


「言わなくても入りますよ?」


どうしてお前達はそうなんだ

せめて風呂ぐらいゆっくりさせてくれ


「入るのは駄目だ

鍵かけるから入れないぞ」


「ではお風呂からでたら抱きつきます」


「別にその程度少し我慢すれば......」


「勿論裸で」


怖くて風呂から出れないよ


「そ、それも駄目だ」


「ならいいです」


良かった諦めてくれた

これで安心して風呂に......


「寝てる間にイタズラするから」


「ちょっと待て

イタズラって何する気だ!?」


「キスとか『ピー』とか」


「今完全に危ない発言したよな!?」


「『ピー』は冗談です」


「冗談で良かったよ

あやうく逃げ出しそうになったよ」


「でも冗談になるかは気分で変わります」


......このえと一緒の家に居てはいけない気がする


「ちょ、ちょっと俺は用事が......」


「その手は聞きませんよ」


「い、いや~~~!」






とある男の電話


「はい、太刀原このえを見つけました」


「我が妻を必ず取り戻して見せます」






「あ、ありがとう鈴」


「助かってよかったです

それより私がいないのをいいことにキスしようとするなんて!」


「ご主人様が悪いんです

抵抗が無ければ最後まで出来たのに」


「な、な......」


鈴が顔を真っ赤にしている

変なこと想像したらしいな


「俺は寝るから」


そういい部屋に戻った

男が出ました

このえの事を何か言ってましたねw

予想は出来るかな? だけどあれまで予想は出来ないはず!?


「もう少し俺の事を考えてくれ

鈴とこのえだけでも辛いのに3人目出るとか......地獄だろ」


大丈夫だ、問題ない

何故ならお前にもうすぐサポートキャラが出てくるからだ


「マジで!?

いや、過度の期待は危ないな」


お前もわかって来たじゃないか

じゃあ鈴とこのえをよん......


「っだ!(走り出す音)」


素直になれ......お前はもう......

もう逃げられないんだ


って事で今回の後書き終了!

明日もみないと夢に阿部さん(阿部高和で検索)を送りません

さて、ニコ動で阿部鬼の続きを見よう


↑フェイク

明日も見なさいよね!

べ、別にあんたに見て欲しいわけじゃないんだからね......///

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