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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
太刀原このえ
37/98

風邪をひいた湊3

「はぁ~

お前はリビングでくつろいでろ

このえはお茶だしてあげてくれ」


「いいのか?

こんなかわいいのに......

襲っても知らないぞ?」


「お前に襲う勇気があるならやってみろ」


「う......

や、やれるさ!」


「だ、そうだこのえ」


「私は大丈夫ですよ?」


「マジで!」


「襲われても返り討ちにしますから」


「そ、そっちの大丈夫か~!」


こいつらコントでもやってるのか?

それより時間がないんだ、早く出ていけ


「そんな事より早くリビングにいけ流石」


「何で焦ってるんだ?」


「後で話すからこのえを連れて部屋をでてくださいお願いします」


「何か怖いぞ湊」


「は~や~く~」


「わ、わかった! わかったから!」


このえを連れて部屋をでていく流石

た、助かった~

と思ったら


「あ、ご主人様」


「な、何だ」


後1分しかない


「惚れ薬は嘘です

隠し味が変な味になっていたなんて少し残念です」


......嘘?


「......一つ言いたい」


「何ですかご主人様?」


「病人をからかうのは止めて下さい」


「大丈夫です!

例え今日熱だしてなくても夕食に隠し味使いましたから」


その隠し味ってどんな料理でも大丈夫なの?

あれ? ツッコムところ間違ってるか? まぁいいか


「じゃあもう寝るから」


「でもその隠し味に媚薬をちょっと入れました」


「そ、それも嘘でしょ?」


「どうでしょうね?」


......女って怖いです

というか男用の媚薬ってあるんだ......初めて知ったよ


「あ、寝る事流石に言わないと......」




リビングに行くと流石がこのえを事をじっと見ていた

そこで部屋に戻り携帯を手にし、撮影




「ほんの出来心だったんです

許して下さい」


「いや、許すも何も、もうお前の姉に送っちゃったし」


「せめて流石にやってもらったとか送ってくれれば......」


「あ、返事だ......なになに

情報ありがとう、早急に家に帰るようにさー君に伝えてだとさ」


「泊めて下さい」


「いいぞ」


「ご主人様いいんですか?」


「明日帰ったらもっと酷い目にあうんだし」


「やっぱり帰るわ......また明日」


せっかく泊めてやろうと思ったのに

まぁいい、俺も寝るか


「俺は寝るから」


「その前にお風呂です」


「どうして?」


「お風呂で汗流しましょう」


どうしてそうなる

湊の風邪でここまで話数使うとは思わなかった......

でもそれも次話で終わりのはず......


そいえば東方の原曲って結構いいね

好きになったよ

キャラは博麗霊夢が好きになった

皆はどうなのかな?


よしこれで後書き終了

また見て下さいワン♪

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