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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
太刀原このえ
35/98

風邪をひいた湊

目を覚ます

時間を確認すると0時だった


「......喉乾いた」




部屋を出ると声が聞こえてきた

鈴とこのえが使ってる部屋からだ

この声は鈴か?


「大丈夫だよ

明日は湊さん私しか見なくなるから」


何それ怖い


「え? 理由?

明日勝負があって......」


何故鈴が知っている?

流石の馬鹿が喋ったか?

まぁそれは明日でいい


リビングに行くと今度はこのえの声がする


「あ、お母様

......ええ問題ありません

......はい予定通り明日ご主人様をゲットします」


何それ本当に怖い

明日俺何されるんだよ


......と、取り合えず寝るか

考えてもわからないんだし






次の日俺は風邪をひいた


「熱が38.7ですか」


「湊さん大丈夫ですか?

私休みましょうか?」


「いや、いい

俺一人で大丈夫だ」


「そうです

ご主人様は私に任せてください」


「俺は一人で大丈夫だと言ったんだが......」


「......わかりました」


あれ? やけに素直だな?


「ではおかゆ作っておきますので食べて下さい」


「わかった」




12:00

もうお昼だがお腹は空かない

だが食べておいた方がいいだろう


台所におかゆが作ってあるのがわかる

暖めなおしして......と




「変な味だな?

風邪でおかしくなってるのかな?」




pm3:00


「暇だな......」


「帰りました」


部屋の扉が開いた

どうやらこのえが帰ってきたらしい


「ご主人様おかゆちゃんと食べましたか?」


「ちゃんと食べたよ」


何だろう

いつもよりこのえがかわいい......


「なら惚れ薬も効いてますね」


「あの味はそれか~!」


くそ何て事だ......

まんまと惚れ薬を飲まされてしまうとは


「薬が本当に効くのは体に入ってから3時間半です

その効いた時間から10分以内に見た人を好きになります」


俺が食べた時間が12:00時!

今の時間は3:10分!

後40分どうにかすれば俺は助かるわけだ

どうする? トイレに逃げるか?


「あ、部屋からでる時は言って下さい

私も一緒に手伝いますから」


終わった.....

こいつは時間になるまで俺を逃がさないつもりだ

後回避する手段は......一つだけあるじゃないか!


「わかった

じゃあ俺は寝るから」


「なら私も一緒に寝ます」


「え?」


どうしてそうなるの?

いつもは早く感じる0時が今日に限って遅い......もう限界

というわけで早めに投稿します


そして後3時間でバカテスがやります!

タイトルは「ウチと日本と知らない言葉」

凄い楽しみです! あ、あとまよチキ!も忘れずに見ないと!

次回予告でおもしろそうだったしw


ではこれで後書き終わります

最近思うけど後書きとして成立してるのか?これ?

まぁ気にしないでおこう......また見て下さい!

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