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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
太刀原このえ
34/98

俺の朝と流石の絶望

今俺は風呂からでて制服に着替えている

風呂場では地獄だった


風呂に入った瞬間体と髪を洗い湯船につかる

鈴とこのえが入ってきて体と髪を洗い始める

早く出てってくれと思いながら背を向ける

なのに湯船に入ってきた

あまり大きくない風呂に3人

俺の体に色々あたる

それに耐えながら数分

風呂から鈴とこのえがでていく

着替えの時間を含め1分ほど湯船に使って待つ

出ると頭がクラクラして1分ほど立ち尽くす

直るとすぐ部屋に戻り今に至る


「朝から疲れる」


「湊さん早くして下さい」


「ご主人様お急ぎ下さい」


「わかってるよ」


誰のせいだ誰の......

急いで着替え家を後にする






「お前も大変だな湊」


今は放課後

今度の勝負の作戦会議をしようという事で教室に残っている

鈴は用事で先に帰るそうだ


「そういうお前はどうなんだ?

......そいえばあの許嫁はどうしたんだ?」


「許嫁とか怖いこと言うなよ!

あいつは家に帰ったよ

もともと俺の様子見に来ただけだったらしいからな」


「そのうち転入してきたりしてな」


「笑いながら言うなよ!

本当に来たらどうしてくれる!?」


「あ、坂井君まだいてくれましたね」


このクラスの担任だ

恋愛話が好きならしい

24才の自称美人教師


「どうしたんですか先生?

俺になにかようですか?」


「もうすぐ転入してくる生徒がいます

その子に色々教えてほしいのですが......

お願い出来ますか?」


「何で俺何ですか?」


「その生徒があなたがいいというので」


「名前は?」


「常盤 佳奈さんです」


常盤 佳奈

ツインテールが特徴の女の子

知っての通り流石の許嫁である


「......本当にすまない」


「いや、いいさ......ハハハ」


声が震えながらも答えてくれる流石

本気で同情しそうだ


「では問題ないですね

寄り道せずに帰るんですよ」


「この状況で問題ないと言える先生が凄いと思います」


先生が教室を出ていく

俺の言葉はただの独り言になった




「元気出せよ」


「わかってる

ありがとう湊」


「じゃあまた明日な」


「おう」


家に帰る途中鈴にあった

俺は流石に起こった出来事を話す


「常盤さんと言うんですか

坂井さんの為に転入なんて憧れます」


憧れないで

被害受けるの俺だから


「それはそうと今日は帰ったら寝るから夕飯いらない」


今日はゆっくり寝よう


ふぅ~疲れた

さっきというかこれの投稿を終えたらまた「生徒会【個性豊かな役員達】」の執筆を続けないと

という事で生徒会【個性豊かな役員達】も見てもらえると嬉しいです

まぁヒロイン固定になっちゃうのかな?あれ?


さて、今回はツインテール少女のが正式に流石ハーレムに入る事が確定しました

そして3人目も決まりました

3人目がでるにあたって湊が何か覚える!?

とだけ言っておきましょう......

というかよくこんなの思いついたな俺って思います(悪い意味で)

さて、後書き終わります


「お主明日も見てくれるのであろう? ワシは待っておるかの」byひで○し?

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