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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
太刀原このえ
33/98

カラオケで

「何でだ?」


「月島も一緒だから」


「......帰るわ」


「帰るって何ですか?」


後ろを向くと鈴がいる

さて、どうやって切り抜ける


「まさか逃げるなんて事ないですよね?

約束破るつもりですか?」


「いや、そんな約束した覚えが......」


「一緒に帰るって家まで一緒ですよ?

なら私の寄り道も一緒ですよね?」


「......はい」


言い返せない......

いや、言い返しても無駄だ


「じゃあ行きましょうか」


鈴に腕を組まれ連れて行かれる

はたから見ればカップルに見えるだろう


「あ、カラオケって3人で行くのか?」


「違う、姉さんも来るぞ

だから4人だ」


「違います5人です」


「え?

だって俺と湊、それに月島さんと姉さんの4人じゃないのか?」


「このえさんも来ます」


「このえって太刀原このえの事か?」


「そうですよ?」


「今年転校してきた女子か~

......そいえば湊と同じ名字だけど関係あるのか?」


「関係ない」


「いとこだそうです」


「湊のいとこか~」


「俺の言葉は無視!?」


そんな話をしているうちに着いてしまった

このえと坂井姉もいる


「じゃあ入りましょうか♪」




「湊さんも歌って下さい!」


「い、嫌だ」


「じゃあどうしたら歌ってくれますか?」


「じゃあ取り合えず俺にくっつかないでほしい」


「......歌ってくれるならいいですよ」


離れてくれた

というか


「このえも離れてくれ」


「離れないといけないでしょうか?」


「いけません」


このえも離れる

取り合えず何歌うか選ばないと......


「私達の知ってる曲にしてくださいね?」


ごめんなさい

今の歌知らないです


「そ、それはちょっと無理かな」


「ならいいです」


さて、何歌うか......

ハレ晴レ○カイ? それかブラック★ロッ○シューター? それともラ○オンでも歌っておくか......?


「思いつかないならバカ・ゴー・○ーム歌ってくれよ」


「......まぁそれでいいか」




歌い終わった

その後俺は1回も歌わなかった




帰る際に皆でガ○トによった

そこで俺と流石は密かに次の勝負について話し合った

ダウトとポーカーで負けたなら次は音ゲー(リズムゲーム)で勝負しようと......




家に着いた時にはもう疲れはてていた

お風呂は明日にし、すぐに布団で眠った


もうすぐ夏休みの終わりで嬉しいような嬉しくないような気分を満喫しているたまちゃんです

そして今日またスバルを描いてみました

どうみても似てなくて少し悲しいです......

でもこの程度では負けませんよ!


明日は犬が家にきたり髪を切りに行ったりと大変そうです

さて後書きを終わります

わふ~明日も見て下さいです~byクドリャ○カ?

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