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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
太刀原このえ
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風呂が終わって

いや~まさか気づかないうちに0時過ぎてるなんて思いませんでしたw

明日はちゃんと0時投稿したいよ~......

気づくと俺はベットで寝ていた

お風呂にはいってたはずだけどどうしてだ?

鈴に聞いてみるか


部屋を出るとこのえと鈴がテレビを見ていた

近づくと同時にこっちを見て少々怖かった


「俺は風呂に入ってたはずなんだが......

どうして布団で寝てたんだ?」


「......お風呂で溺れてました」


そういうと鈴の目から涙がでてしまった

俺が何かしたのか?


「心配したんですから!」


あぁそうか

俺が溺れたのが原因か


「とりあえず月島さんに謝って下さい

あなたが溺れてるの見たら震えだして泣いてしまったんですよ!」


そうか......それは俺が悪いな


「ごめんな......

俺はそう簡単に死なないから......だから安心しろ」


近くに行って頭を撫でてやる

少し赤くなりながら安心したようだ


「でも私との約束破って勝手にお風呂入りましたよね?」


急に辺りの温度が変わった


「そ、それはだな......」


「言い訳なら後で聞きます

湊さんは罰を受けなきゃ駄目ですよね~」


「だ、誰か助け......」


ぎゃ~~~~~~






「もう約束破りませんか?」


「はい、破りません」


正座をさせられている

俺は何をされたのかまったく覚えていない

このえが言うには『覚えてない方が身のため』だぞうだ


「じゃあ次から約束を破るたびに私のはじめてを奪って貰います」


「はじめてって言葉が凄く怖いのですが」


「例えばはじめてのキスとかはじめての間接キスとか」


「何で例がキスだけ!?」


「じゃあ私のはじめてのあい」


「あ、キスとかだよなわかった!」


あっぶね~

もうすぐ俺の貞操の危機だったよ

俺は魔法使いを目指すのだ!

目の前に大きな壁があるけど......


「では楽しみにしてます

早く約束破って下さいね?」


「ちゃんと守りますね

......いや、絶対守ります」


これで絶対に約束破れなくなった

あ、やばい、そろそろ足が.....


「そろそろ湊さんの足も痺れてきた頃ですから今日はこのくらいで許します」


何故わかる!?

お前は読心術の持ち主か!?

......まぁ解放されたんだし無視しよう






次の日


「湊~」


「流石か......何のようだ?」


今は放課後

俺はつまらない授業で疲れてるのに


「今からカラオケ行かないか?」


「カラオケか......めんどい」


「そう言っても無駄だぞ」

今日あった事

山田にPC見に行った

家に帰ると「ジャパネットに色々ついてる奴あるぞ」

あるなら早く言ってよ......山田行った意味ないじゃん


そして今日決めた無謀な事

「絵毎日描いてうまくなろう!」

毎日投稿チャレンジしてる小説あるのにまた変な事決めたな......と自分を馬鹿にしながら今日まよチキ!のスバルを描きました

学校の授業中の暇つぶしで絵描いてたけどやっぱり楽しい♪


これで後書き終わります

......今日は言葉が思いつかないので無し!

なんて訳ないでしょう!

「また明日も見なさい!じゃないと罰金よ罰金」byハ○ヒ?

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