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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
月島鈴
30/98

新キャラ登場!?

やっちまった~!!!

流石......天国で元気にやってるだろうか

って気持ちです今w


2週間連続投稿出来た~!

正直1週間も保たないと思ってたのにw


取り合えず10を捨てる

鈴は3枚、坂井姉は1枚、流石は......全部捨てた!?

余程運が悪かったんだろな

何て考えつつもカードを引く

引いたカードは6


皆一斉にカードを表にする


湊「3,3,4,4,6」ツーペアー

鈴「8,8,11,13,J」スリーカード

坂井姉「ダイヤ1,2,5,7,9」フラッシュ

流石「5,7,8,12,J」ワンペアー

1位坂井姉、2位鈴、3位湊、4位流石

さっきと変わらない結果になった


「流石......どんまい」


「どんまいで済ませないで助けて!」


「無理言うな」


「い、いや~~~」


引きずられながらも必死に抵抗する流石

無駄な事なのに


「な、何やってるんですか!?」


不意に後ろから声がした

反射的に後ろの声の主を確認する


そこにはツインテールの少女が立っていた

俺は流石の方に視線を戻す

何故か顔が真っ青の流石がツインテールの少女を見ていた


「な、何でおま、お前がここにいる」


明らかに怯えている

しかし流石とどんな関係なんだろうか?


「流石の知り合いか?」


「ち、違うただの」


「ただの許嫁よ」


な......なに~!?


「お前に許嫁がいるなんて聞いてないぞ!」


流石にそう問いかけるがそれは坂井姉によって遮られた


「早く部屋に行くよ流石」


坂井姉が焦っている

あの人のあんなに取り乱すなんて


「ま、まちなさい!」


そう言って流石のもとに行く少女

追いつくと坂井姉と少女のにらみ合いが始まった


「た、助けてくれ湊!」


そう言うと坂井姉と少女もこちらをじっと見る

隣では鈴が少し怯えていた

これ以上関わるのは危ないな

その考えをもとに考えた返答がこれだ


「流石......

今まで本当に楽しかった

天国から俺の事を見守っててくれ」


「俺死ぬの!?

ま、まさか天国に行かないよね?」


そう2人に問いかける流石だったが

2人は黙ったまま笑っていた


「い、嫌だ~~~!」


天国でもしっかりやれよ

天国って言っても死ぬって意味じゃないぞ

あの2人に何されるかわからないが

普通の人から見れば天国だろ? それとも理想郷かな?






今俺は寮の前にいる

流石が連れて行かれて1分もしないうちに帰った

だってそうだろ? あの悲鳴の中いたくないだろ?


「あれ? 部屋の電気がついてる?」


「本当ですね?」


「早く部屋に戻ってみよう」

次回予告?

「簡単に言えばメイドですね♪」

「終わったらお風呂です」

「お背中流すのは当然ですよ」


さて、明日は暇なので友達とPC見に行きます

友達曰く「デスクもノートも今は性能同じ」

らしいので持ち運べるノートにしようと考え中!


これで後書き終わります!

明日も見てくれるかな? かな?


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