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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
月島鈴
29/98

ダウトとポーカー!?

すみません

ダウトでの駆け引きとか入れるつもりだったのですが無理でした

ですのでポーカーで埋め合わせ......

本当に駄目ですね俺


それと後書きでちょっとしたお願いというか......

協力して欲しい事が書いてありますのでご覧ください

坂井の家に着いた説き、俺の精神的にまいっていた

人とすれ違う度に「いいな~」「あんな奴が可愛い娘と歩いてるなんて不公平だ」「殺す」の意味を持った視線がくる


「や、やっとついたん」


「言葉おかしいぞ湊」


「す、すまぬ」


「ちょっと休め」


「わかったさす」


「そこで止めるな!」






「ば、罰ゲームとか聞いてないから!」


どうやら俺は眠っていたらしい

起きると流石が姉に襲われていた


「あ、湊が起きた!

早くダウトやろう」


俺を使って難を逃れやがった

まぁそれはいい

今は流石が配っているトランプに集中しよう




「とし、じゃあ始め」


「まず俺からだな」


順番は俺→鈴→坂井姉→流石に決定した

そしてルールも少し変化した

変化したと言ってもバカ○スでやった「Fクラスローカルルール」を採用しただけなのだが


Fクラスローカルルール

手札が2枚になった時点でその人の勝利です

場のカードを貰ってしまった人は好きな数字から始められます


数十分後......


1位坂井姉2位鈴3位湊4位流石で終わった


「何をお願いしてもいいんだよね♪」


そう言って流石を引きずりながら流石の部屋へと連れて行く姉

そして部屋に入ってすぐ悲鳴が聞こえたのは言うまでもない


「こ、今度こそ負けんぞ」


「流石ちょっと」


「何だ?」


流石にだけ聞こえるように言う


「やっぱりダウトだと頭の悪い俺達じゃ勝てないんじゃないか?」


「た、確かにそうかもな......

でもそしたらどうする?

俺達は運で勝たなきゃいけなくなるんだぞ!?」


「ならポーカーはどうだ?」


「ポーカー?」


ポーカーとは

ハンド(手札)の強さを競うゲームである。

ルール

最初に5枚の手札が配られる

その中から不要なカードを好きなだけ選んで捨てる

そして山札から捨てた枚数分引いて

出来て役で勝負が決まる


「確かにそれなら俺達が勝てる可能性もあるな......」


「よし決まりだな」




「ねぇ、ポーカーしない?

罰ゲーム有りで」


「ポーカーですか?

私はいいですけど」


「私もいいよん♪」


「じゃあ決まりだな

カードを配ってくれ湊」


「わかった」


カードを配り終えると皆自分の手札を確認する

俺の手札は4,4,3,3,10のツーペアーだ


「(何で俺の手札には役が1つもない!?)」


何故だろう?

流石が凄く焦っているんだが......


前書きであったお願いを書きます

昨日言った「転生先は魔法世界!?」についてです。

次回作にこれを出して欲しいって事があったのを思い出して考えた結果こうします

「転生先は(ry」で出して欲しい「イベント」「キャラ」などなど募集します

例えば「こんな状況にして欲しい」とか「このいうキャラを出して欲しい」等何でもいいです

俺の知恵を振り絞って全部だしたいと思います

設定は魔法学校に通うって事のみしか決めていません

主人公とかも決めてません

こういう事にした理由は、自分はどこまで答えられるかな?と疑問に思った結果です

無視して貰ってもかまいません

書かれた事以外で決まってない事はこちらで決めます

書いて貰う場所は感想か活動報告(出来れば活動報告でお願いします)

活動報告に「転生先は魔法世界!?」で作っておきます

それでは後書きを終わります!

また見て貰えたら嬉しいにゃん♪

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