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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
月島鈴
28/98

学校での会話

今回はダウトが出来ると思ってました

しかし結果は見ての通り......orz

ですが次話は出来るはずです!

途中で終わると思いますが


PV50000 ユニーク10000

総合評価200越えました!

本当にありがとうございます

これからも「オタクと美少女達」をよろしくお願いします♪

「起きないならキスしちゃおうかな」


「ん~

おはよう鈴」


危なかった~

もうすぐファーストキスが奪われるところだった


「やっと起きましたね

早くしないと遅刻ですよ?」


そう言って指さす方向を見ると......

8時10分!?

遅刻と急いだのか起きてベットから降りようとしたら滑り

鈴を押し倒してしまった


「み、湊さん」


鈴が目をそらす

顔が赤くなっていて凄くかわいい

何て事考えるより遅刻の方が大事だ!


「鈴先に行ってていいぞ」


「駄目です!

一緒に行く約束のはずです」


約束はいいんだけど

お前を遅刻させた原因が

俺となると周りから何言われるか

わからないから先に行っててほしかったんだけどな


「あ~早くしないと」


その日は凄かった

いつもは30分以上かかる支度が

まさか5分で終わってしまうなんて






「ま、間に合った~」


朝なのに凄い疲れた

このまま帰りたい気分だ

しかしそんな事をすればどうなるかわかったもんじゃない

運が悪いと鈴が付いてきて教師やクラスメイトから攻められ

運がよくても一緒に帰ってくれなかったとかの理由で鈴に何かされる

このまま学校にいるのが安全なのだ


「よ、湊

今日決行するからな」


「俺の方はいいとしても

お前の姉は?」


「大丈夫だ

今日は一日家にいると言っていた

後は月島が来れば決行できる!」


「わかった、聞いてみるよ」


俺は鈴の席に向かう


「鈴、放課後暇か?」


「何もないですけど......

で、デートですか!?」


「それは違うが

ちょっと坂井の家に付き合って欲しいんだ」


「わかりました

ではちゃんと手をつないでで帰って下さい」


「ど、どうしてそうなる?」


「来て欲しいなら私と手をつないで下さい

そうじゃないと真っ直ぐ家に帰ります」


「い、家って自分のだよな?」


「私と湊さんの家に決まってますよ?」


くそ、手をつなぐというイベントは好感度をあげてしまう

しかしつながなければ鈴はついてこない

だがつないでしまうと明日から普通の男子生徒の恨みをかう可能性が

だが......


「......わかった

手をつないで帰ろう」


そう言うと満面の笑みを浮かべた

凄い嬉しかったのか

授業中に元気すぎて先生に「どうしたんだ?」なんて聞かれたりしていた


そして放課後

俺は全校生徒の注目を浴びながら坂井の家に向かった

それと私の初作品「アクセサリー・ソード」

見直した結果は「何でこれが面白いと思ったんだろ?」でした

そしてちょっと書き直そうと思った結果

タイトル「転生先は魔法世界!?」

あらすじ

朝起きたらいつの間にか知らない部屋に!?

しかもこの世界が魔法世界だって!?

い、一応魔法は習っておいた方がいいよな......うん


ちなみに前回の後書きで書いたオリジナルとは別です

今回は「アクセサリー(ry」の書き直しとして考えて下さい

戦闘もありますがほぼ間違いなくギャグみたくなるでしょう(多分)

しかも姉と禁断の......

まぁあくまで予定ですがw

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