夢と休日
なれない事はするものじゃありませんね
まさかあんなに混乱するとは......頭が痛い
「湊さん」
「鈴」
鈴が目をつぶる
そして俺はどんどん鈴に顔を近づけ......
「わああああああ!」
その声に反応して鈴が部屋に来る
「ど、どうしたんですか!?」
ゆ、夢か
あれこそまさに悪夢だ
......予知夢なんて事ないよな?
このままだと本当にああなりそうだから止めてほしい
「いや、怖い夢見てな」
「それだけですか?」
「そうだが」
「なら良かったです」
そう言って戻っていった
「......もう一度寝るか」
今度はいい夢見られるといいけど
夢をまたみれた
今度は不思議な夢
自宅に戻った時にいた女の子を含む4人が俺の家にいる
そして何かの目的の為にバイトをしている俺
夢はそこで終わる
気がつくとそこはいつも見ている天井
そして鮮明に思い出せる夢
「っま、所詮夢だろ」
時間は11時23分
眠くないからさっさと起きる
「おはよう......いないのか?」
家は静寂に包まれていた
部屋は綺麗になっている
きっと掃除してくれたんだろう
そう思って部屋に戻ろうとした時に
バンと扉が思いっきり開けられ夢で見た4人が駆け込んできた
「月島さんが交通事故にあってしまったそうです!」
「今電話あったんだ!
僕だって信じたくないよ」
勝手に口が動く
体が言うことを聞かない
「早く行きましょう」
「わかった、早く行こう」
その言葉と同時に走り出す
「っは!」
いつも起きる時に見る天井がある
「ゆ、夢か......」
もうどこからが夢だかわからない
最初から全て夢だったら夢の夢の夢の夢を見ていた事になる
凄いややこしいな
2度寝した所は現実だと信じよう
部屋を出ると誰もいないのか静まり返っていた
さっきの夢と同じ行動をしてみる
しかし結局何も起こらなかった
俺は少し安心するとテレビをつけて暇を潰す
そして夜
次の日も休みだし
鈴も帰ってこないから1人部屋でエロゲをやっていた
だがエロゲだけでは暇なのでネトゲにログイン
流石と話して暇つぶしをしようと考えたが
その日、流石はインしなかった
次の日の日曜
この日は何も起きずただ時間が過ぎた
月曜
この日、俺は色々後悔する事になった
「湊さん起きてください」
声が聞こえるが無視
まだ寝てたいから
「起きないと先にいっちゃいますよ?」
いけいけ
俺はゆっくり寝てるよ
フラグ立てましたねw
ちなみにフラグ回収は......ゴホンゴホン
そして書く事がなにもないという
あ、1つだけあった
PCを買う予定です
でもこの小説はこのままPS3で投稿します
PCを使って書くのは次回作(考え中)になると思います
次回作は大きく分けて
バカテスの2次創作にするか
それともオリジナルにするかで悩んでいます
オリジナルの場合「魔法」+「恋愛」+「戦闘」になると思いますが......
ではこれで終わります!
また見てくださいね?
待ってますから