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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
月島鈴
26/98

ネトゲでの会話2

haizinn:どうしたんだ?


ロリコン:姉さんが帰ってきたんだ・・・


haizinn:お前達が普通の姉弟に見えない


ロリコン:ありがと~


haizinn:ふぇ?誰?


ロリコン:誰って酷いな~さ~君の姉だよ~


haizinn:・・・俺もそろそろ落ちるよ


ロリコン:姉さんから奪い返せた。落ちるのはいいが気をつけろ


haizinn:何だ急に?あ、ちょっと待っててくれ


ロリコン:月島から水もらったら飲むなよってまさか・・・


「どうした鈴?」


片手にコップを持っている

水かな?


「ラーメン食べ終わりましたか?

それと水です」


「ありがとう」


丁度喉が渇いてたから一気に飲み干す

鈴に渡すと俺は食器を片づける為に鈴についていく

鈴がやっておくと言うのでお言葉に甘え

お休みとだけ言うと部屋に戻ってチャットに戻る


haizinn:飲むなよってどうした?


ロリコン:どうしたも何も・・・もう飲んだか?


haizinn:飲んだよ


ロリコン:そうか・・・じゃあもう遅いな・・・


haizinn:何が遅いんだよ!?


ロリコン:すぐわかるさ・・・


haizinn:凄い怖いんだけど・・・眠れねえよ


ロリコン:大丈夫すぐ眠くなる


haizinn:何を言っているのかわからないがそろそろ落ちるわ


ロリコン:頑張れ・・・俺も頑張るから


haizinn:わからないけどお前も頑張れ?


ロリコン:じゃあ乙!


haizinn:乙・・・


流石の言っている事がよくわからないままパソコンの電源を切る


「確かに眠くなってきたな」


あいつは予知能力者か!?

まぁそんな事はいい、今は寝よう






誰かに何かされている

しかし起きたいが体が言うことを聞いてくれない

それでも何とか目だけは開けられた


鈴?

だけどあいつが何で?

駄目だ、思いつかない

俺は鈴をじっと見つめ何をするか見ていた

すると鈴が隣に来て寝始める

それで安心したのか眠気に負けた






「はっ!」


ここは俺の部屋

そして隣に鈴はいない


「嫌な夢だったな......」


そして起き上がり制服に着替える

部屋を出ると鈴が朝食を作っている

顔を洗い鈴の所に向かう


「あっ!

起きたんですね」


「おはよう

今日もかわいいな」


制服にエプロンをつけている鈴

毎日見ているがかわいいと思う


朝食を食べ終えて家をでる

しかしその前にする事が一つ

疲れました......

まぁそれはさておき今日はゲストに来ていただきました

「月島鈴です。よろしくお願いします」

さて、月島さんは太刀原湊さんをオタクから更正させたいんでしたよね?

「はいそうです!毎日どうやったら私に興味を持ってくれるか頑張って考えてます」

そ、それはいい事ですね(湊君からしてみれば最悪でしょうが)

「ありがとうございます。今から坂井君のお姉さんにまた色々教えて貰いたいのでこれで失礼します」

ありがとうございました~(行くの早いな~湊君って実は幸せ者でだよな、羨ましな~)

「あ、言い忘れてました」

どうしました?(いつのまに来たんだよ)

「湊さんを更正させる面白い方法大募集しています。後ヒロイン2人目でたって私は負けませんから!」

い、以上月島鈴さんからでした~(家に帰ったらギャルゲーやろ)


すみません!

後書きに何書くか思いつかずこんな↑感じになってしまいました!

※大募集は嘘ですごめんなさい。だけど息詰まったら教えて欲しいです


では最後に月島鈴さんからの一言で後書きを終わります

「私と湊さんの愛を描いたこの作品の次話も見てください!

湊さんを愛しながら待ってます」

↑※鈴が勝手に言っている事です


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