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オタクと美少女達  作者: たまちゃん
月島鈴
24/98

下級生との勝負2

それから数分の暇な時間があると言われた

俺は今から何をしても無意味だと思い適当に過ごしているが

下級生は違った、黙々と勉強している

流石が言うには優等生だそうだ


「は~い、テストくばりますよ~

座ってくださ~い」


そんな感じに入ってきたのは鈴

何故先生口調?

そんな事はさておきテストが配られる


① 5+7=

② 5+ =9


ふざけてるだろ?

いくらなんでも高校生だぞ?

まぁこのテストだったら俺は勝てないだろう

......このまま簡単な問題だったら負けるとも思わないけど






ふぅ~、一通り終わりだな、次は裏だ


「な、何だこれ......」


「そこ!

私語は慎みなさい」


「......すみません」


一応謝ったがこの問題は明らかに酷いと思う

きっとこの問題作ったのは流石だな


大きい問題5『涼宮ハルヒ』について答えなさい


① 涼宮ハ○ヒの好きな人は誰かを答えなさい


② 涼○ハルヒの無自覚に発動する力を答えなさい


これならまだいい方

涼宮ハルヒは世間で知られているからな

一番の問題は最後だった......


最終問題


太刀原湊さんが持っているゲームを1つ答えなさい


個人の問題だしたら絶対だめだろ!

この問題をあの優等生が答えられるとは思わないよ!?

俺らの好きな世界とは無縁そうだし

と、取りあえず答えるか......






テストが終わった

鈴が回収して採点の為とどっかに行った

鈴が戻ってきたら文句言おうか?

いや、優等生が文句言うだろ

『こんな問題答えられるわけない』って感じで......


数分後に鈴が戻ってきた


「では点数を発表します」


「天道君が56点

湊さんが100点です」


ほら、優等生早く言え!

おかしいって


「ちょっと待って下さい」


視線を優等生に向ける


「一つだけ言わせて下さい」


来るぞ、来るぞ!


「今回は負けましたが次は負けません!

用は覚えてろ~って事です」


そう言って教室を出ていく優等生


「またやらなくちゃいけないのかよ......」


がっかりしながら帰り支度を始める

そいえば本当に最近エロゲやってないな......

明日は休みだし流石も誘ってやるか

と思っていたら丁度よく昇降口で流石と会った


「よお、流石

今日ネトゲ一緒にやらないか?」


「いいぞ

俺も久しぶりにやりたい」


「後作戦も話すぞ!」

さて、そろそろ話のネタが無くなってきましたw

どうしたものか......


じゃあ適当に話すか

「ニコニコメモリアル」やってみたい!

「灼眼のシャナ」3期が早くやってほしい!

「バイオハザードオペレーションラクーンシティー」を早くやりたい!

はい、願望でしたw


という事で話が変な方向に進まない内に後書き終了!

......さて、次は何のキャラになってみよう?

ヤンデレ?まぁ明日までに考えておくか

また見て貰えたら嬉しいにゃん♪

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